『スイートモラトリアム』鈴鹿央士“心”ら3人の“同棲生活”、まさかの結末に「衝撃だった」【ネタバレあり】

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鈴鹿央士が主演を務めるドラマストリーム『スイートモラトリアム』(TBS、毎週火曜24:58~ ※関東ローカル)の最終話が7月18日に放送。3人の“同棲生活”が迎えたまさかの結末に、ネット上では驚きの声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

柏木心(鈴鹿)、上条小夜(田辺桃子)に「この家を出ていく」と突然宣言した大森りんご(小西桜子)。あっけにとられる2人を前に「いまなら前に進める気がするの」といい、地元に帰ると告げる。「りんごちゃんが決めたんなら応援する。さみしいけどね」と小夜。一方、心は「ガレージセールやってみない?」とひらめき、りんごが買い込んできた大量の服を売ることを提案する。

「りんごちゃんがモデルになって、僕が写真を撮る。で、SNSに毎日アップするってどう?」と心。「りんごちゃんのSNSのフォロワー数すごいから、かなり影響力あるよ!」と小夜も背中を押し、3人はガレージセール宣伝のための撮影を始める。田中広紀(若林時英)にも協力してもらい、準備は着々と進行。しかし、親密そうに話す心とりんごを遠くから見つめる小夜は、ひとり寂しげな表情を浮かべるのだった。

そして迎えたガレージセール当日。りんごは小夜に感謝を伝えながら、地元に戻ってお金を貯め、服飾の専門学校に通うという夢を語る。「そうしようと思えたのも、さよちゃんところ(心)ちゃんのおかげ」とりんご。優しく微笑む小夜に「2人に助けてもらうのもここまで」と心のもとへ送り出し、ひとりで店番を務める。

待ち合わせ場所のギャラリーに小夜が向かうと、そこには一面に飾られたポートレートが。感激する小夜に心は思いを告げようとするが、小夜からは思いがけない言葉を口にする。一方、りんごのガレージセールには、DV癖を持つりんごの今カレ・葛西繁人(中島歩)がやってきて……。

3人が迎えた思いもよらない結末に、ネット上では「衝撃だった」「怒涛すぎる」と驚きの声が。ラストでは「3年後の3人」の姿も描かれ、「この生活がちゃんと血肉になったんだ」と感嘆する声が上がっていた。

民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話に加え、これまでのダイジェスト動画も配信中。

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