花火の夜、Masatoは「好きな女いたらもうホストできねぇよ」と久美子に思いを伝えるが、色営（色恋営業）だと思われかわされてしまう。そして久美子は、歌舞伎町の未来を広げるため新たな事業を開始。MAJESTの経営から退き、新規事業に注力する日々を過ごす。
2か月後、直樹（三浦翔平）がホストを引退するからと、姫として店に来ないかと誘われた久美子は久しぶりにMAJESTへ。初回として利用し、それぞれのホストの成長を目の当たりにするなか、Masatoの変化も実感。そして直樹には、相続関連書類を渡し、オーナーを託す。
帰り際、送り指名を拒否する久美子に、「誰かを選んだからって他を否定するわけじゃない」とナッシー（坂口涼太郎）が助言。Masatoを指名し帰路につく2人は、出会いを振り返り笑い合ったあと、別れ道で互いに背を向け歩き出す。
すると久美子は後ろを振り向き、「こっちに来ない？」と常識に縛られるのはやめたらどうかと声をかけると、「何で俺が？」と振り向くMasato。それに対し久美子は、「あなたが好きだから。まだ一緒に歩きたいや」と思いを告げる。するとMasatoが駆け寄り、抱き合う2人。久美子からキスをすると、Masatoは幸せそうな笑顔を見せるのだった。
ネット上では、ハグ→キス→笑顔のラストシーンに「抱きつくようなハグがたまらない」「綺麗なキス」「笑顔が優しい」「2人で幸せになって」などの反響が寄せられた。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話とスペシャルインタビュー動画も配信中。
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