広告代理店で働く34歳の本橋久美子(桜井)は、母を亡くして以来、唯一の家族として久美子を支え続けてくれた叔父・本橋晃司(杉本哲太)の葬儀へ。すると棺の前で涙を流しながら、ハイテンションでシャンパンコールをするイケメンたちの姿が目に飛び込んでくる。
久美子は、晃司の部下・直樹(三浦翔平)から、晃司がホストクラブを経営していたことを初めて聞かされ驚くとともに、渡された晃司の遺書には、久美子に店を相続させると記してあることを知る。久美子はホストに対し嫌悪感を示すが、直樹から「君はホストクラブに向いてるよ」と言われ考える時間を与えられる。
後日、仕事の飲み会後に、ひょんなことからMasatoと遭遇。そのままシーシャを吸いに行き、2軒目としてMasatoが働くホストクラブへ連れて行かれる。個性豊かなホストたちが入れ替わりで久美子を接客するが、ホストに対し、女性を騙してお金を搾取するという印象が抜けない久美子は不機嫌に。そんな久美子にMasatoは顔を近づけ「初回3000円だろ!? この金額でこれ以上にドキッとすること他にある?」と問いかけ……。
ネット上では、Masatoが久美子に顔を近づけたシーンが話題に。「ドキドキした」「息止まる」「距離感やばい」「色気がすごい」といった反響が寄せられた。
次回第2話は4月25日に放送。オーナーに就任した久美子に最初の試練が訪れる。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、スペシャルインタビュー動画も配信中。
関連リンク
【動画】『ホスト相続しちゃいました』の最新回を視聴する
【動画】『ホスト相続しちゃいました』
宮崎美子演じる“駄菓子屋のおばあちゃん”の狂気に戦慄!「怖すぎる」
高畑充希“こころ”と田中圭“虎松”、密着おんぶ&ハムキスに「大優勝」
橋本環奈×山田涼介、“美しすぎる”夫婦爆誕に「美の暴力」
江口のりこ“ソロ活女子”、古書店街で小手伸也扮する怪しげな男性客と遭遇…