諫間慶介（仲村トオル）が涼子を陥れた黒幕なのか？ 涼子と貴山は直接本人に聞くことにした。諫間はあっさりと認めつつ「ずーっと邪魔だったんだよ。君が。殺されなかっただけでもありがたく思え」とぶつけてきた。ショックを受けた涼子は「貴山、この男を全力で潰す」と宣言。目を血走らせながら、諫間に「覚悟しておいて！」と返した。
諫間久実（白石聖）に協力してもらい、諫間の出張中に業者を装って社長室へと入ることに。しかし、不審に思った警備員（玉山鉄二）が立ち塞がる。ひと悶着あったあと、なんとか入ることができた。そこで、諫間が携わる「3776計画」の詳細が判明する。
事件解決後、弁護士には戻らず探偵を続けるつもりだと明かした涼子。貴山から父の治療費のために給料を上げてほしいと言われると、バイトをしてもいいと許可を出した。
貴山は、時間外労働や休日出勤は当たり前、炊事、洗濯、掃除もあるのにいつバイトをするんだとクレーム。「これはもうブラック企業じゃなくて、暗黒企業ですよ！」とぶつける。そこに間違い電話（声：温水洋一）もかかってきて……。
ネット上では、貴山と涼子のやりとりに「息ぴったりで最高」「面白くて大好き」との声が。また、ドラマ『BOSS』で天海と共演していた玉山や温水が出演したことから「とても嬉しい」「胸熱」とのコメントがあった。
なお、現在TVerでは、第1話や事前SPも配信中。
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