『王様に捧ぐ薬指』松嶋菜々子“静”の暗躍ぶりに心配の声「さらなる波乱の予感」【ネタバレあり】

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橋本環奈が主演を務め、山田涼介(Hey!Say!JUMP)と共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第8話が、6月6日に放送。ネット上では、羽田綾華(橋本)と新田東郷(山田)を別れさせようと暗躍する東郷の母・静(松嶋菜々子)に反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

東郷に「出て行ってくれ」と突き放され、綾華は愛犬ネギを連れて実家に帰った。その原因となった神山絢人(坂東龍汰)に何度連絡しても返答は返って来ない。

一方、東郷は父・智宏(利重剛)にいきなり呼びつけられたかと思いきや、ラ・ブランシュの社長交代を命じられる。智宏は東郷を本社に戻し、今後は新田ホールディングスの後継者として育てるつもりだという。そして新たに社長となるのは、ラ・ブランシュ箱根店の支配人だった桜庭新(北村匠海)。新は、静が智宏と結婚する前に愛し合った男性との間に作った実の息子だった。

プライベートでも会社でもトラブルが続く中、東郷は神山について調査を進めていた。そんな中、自宅を訪ねてきた静に「綾華に神山さんを近づけたのはあなたですね?」と核心をつく。

そして綾華も神山に呼び出され、「破綻しそうな工場の資金援助をする代わりに、2人を別れさせるように言われた。新田さんのお母さんに」とすべて静に仕組まれていたことを聞かされるのだった。

ネット上では、静の行動に「さらなる波乱の予感」「何のためにこんなことしたのか気になる」「普通にイチャイチャしてる2人が見たいよ~」「まだ来週問題が起こるの?」といった声が寄せられた。

次回、第9話は6月13日に放送。父・金太郎(塚地武雅)がいなくなったと、綾華の元に弟の陸(長尾謙杜)から連絡が入る。

なお現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画なども配信中。

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