『王様に捧ぐ薬指』山田涼介“東郷”の「俺がそのキス上書きしてやるから」に「破壊力やばい」【ネタバレあり】

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橋本環奈が主演を務め、山田涼介(Hey!Say!JUMP)と共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第7話が、5月30日に放送。SNS上では、新田東郷(山田)が放った「俺がそのキス上書きしてやるから」という言葉に反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

神山絢人(坂東龍汰)から突然キスをされてしまった羽田綾華(橋本)。しかし、それは東郷の母・静(松嶋菜々子)の策略で、神山の実家が営む会社を支援する代わりに、綾華と東郷を引き離してほしいという条件が出されていたのだった。

一方、綾華は神山からキスされたことを東郷に言い出せず、避けるような態度を取ってしまう。それに気づいた東郷は綾華をデートに誘い、楽しむ中で、綾華はやっと神山からキスされたことを東郷に告白。「神山くんにはちゃんと話す。だから待っててください」と言うと、東郷から「行ってこい。俺がそのキス上書きしてやるから」と背中を押され、後日、神山を呼び出してはっきりと自分の気持ちを伝えようと決意する。

そして呼び出した喫茶店で、高校の時に神山のことが好きだったが、今は東郷を思っていると伝えた綾華。それを承知した神山は、静に「これ以上、羽田さんを騙し続けることはできません。いただいたお金はお返ししますので、この件から手を引かせてください」と頭を下げるのだが、静は「むしろ好都合」だと言い……。

そんな中、高校の同窓会に参加した綾華。楽しくてお酒をたくさん飲んでしまい、千鳥足になっているところを神山に「送っていく」と言われる。しかし、目が覚めるとそこはホテル。半裸の神山に「どういうこと?」と尋ねると、「酔った勢いというか、そういうことかな」と体の関係があったようなことを言われてしまうのだった。

東郷が放った「俺がそのキス上書きしてやるから」という名言に、胸キュンする視聴者が殺到。SNS上で「破壊力やばすぎる!!!!」「キュンキュンが止まらない!」「キュンの嵐……」「上書きしてほしい!」といった声が見られた。

次回、第8話は6月6日に放送。東郷は父・智宏(利重剛)からラ・ブランシュの社長交代を命じられる。なお現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画なども配信中。

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