前田敦子“千春”、塩野瑛久“英治“たちに涙の本音「素晴らしい作品」「続編希望」

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前田敦子、成海璃子、塩野瑛久が出演する『かしましめし』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の最終話が5月29日に放送。ネット上では、共同生活をしていた3人の結末に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

​​小田千春(前田)の母・紗栄子(渡辺真起子)が突然友人と帰国したことで、雨海英治(塩野)、中村聖子(ナカムラ/成海)​​とは一緒に住めなくなった千春。

現在の娘の状況を知った紗栄子は、自分たちが違う家を探したほうがいいのではないか、と述べ、千春に「とにかくみんなと話してみてよ」と語りかけた。

千春は、英治とナカムラに、引っ越さなくてもいいかもしれない、と告げる。すると、ナカムラから「千春はどうしたいの? みんなでこのまま住みたいの?」と問われた。

当初は、2人の未来を願うようなことを言ってごまかしたが、ナカムラとやりとりする中で「私は、すごく寂しいよ。2人と一緒に住めなくなるの。ずっと一緒にいたい」と本音を吐露。「でも、このままいちゃいけないと思う」「私はこのまま一緒にいると、ずっと2人に甘えちゃう」と本当の思いを伝えた。

そんな彼女にナカムラは、別に甘えてもいいと返す。だが、それだと2人の幸せを願えなくなってしまう。「私は2人が決めたことを素直に応援したい。だから私は、このままいちゃいけないんだと思う」と笑顔と涙が入り混じった言葉を述べた。そして3人は……。

ネット上では、これまでの物語を追いかけてきた視聴者から「続編希望」「すごく良いドラマ」「素晴らしい作品」とのコメントがあった。

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