トーク序盤では3人は、「3きょうだいの末っ子」であることがわかった。小栗は長男、長女、自分の順番。松本は上が長女、長男で、中居は長男、次男。それを知った松本が、「女きょうだいいる末っ子の男はモテるよね」と独自の理論を展開すると、小栗は「男・女・男で間に女性がいて、少し男寄りな感じでいると、大きくなっても女性にそんな理想を求めない」と経験上の発言をした。例として、2人の男兄弟で育った生田斗真を挙げ、「家族のなかで女性はお母さんしかいないから、女の人に対する理想像がすごい強い」と続けた。
後半では、小栗が会いたい人として千鳥の大悟が登場。2人には、大の酒好きという共通点がある。小栗は24時ころまでには帰るようにしているが、「（深夜の）2時、3時になっちゃうことがあります」とバリバリの“現役”。松本と同席することも多い大悟は、「明るなりだしたら帰ります」と、こちらは朝までコースも珍しくない。
酒の場で松本は、「ちょっと女の子がいて、『俺、芸能界で何番目に好きか』聞いてんのがいちばん（楽しい）」と本音を明かすと、小栗は「それ、めっちゃいい話ですね。（気にしているところが）おもしろい」と大爆笑。松本は、「1回も浜田（雅功）に負けたことないけどな」と、相方に連勝していることにドヤ顔。小栗は女性の前では常にクールな顔をしているというが、「『花より男子』見てました。（小栗が演じた）花沢類がいちばん好きです』って言われると、ヨッシャ！（笑）」とうれしくなるといい、松本は、「単純なんですよ、男ってね」とシミジミ同意した。
次回は6月4日に放送。トークブロックでは、郷ひろみが古舘伊知郎とマッチング。エンターテイナーブロックでは、プレゼンターのせいや（霜降り明星）が緑黄色社会を紹介する。
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