今田美桜“吾妻”、福山雅治“皆実”に救われた過去「奇跡の再会に感動」

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福山雅治が主演を務める日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第4話が、5月14日に放送。皆実広見(福山)と吾妻ゆうき(今田美桜)のやり取りにネット上では様々な反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

ジョギング中だった皆実と吾妻の目の前で、外務省官僚の男性が倒れ、そのまま死亡する事件が発生。検死の結果、被害者の血中からは毒が検出され、さらに手にはブラックライトにしか反応しないスタンプが押されていた。

他にも同様の手口で殺害された被害者が複数おり、吾妻は全員の手に押されていたスタンプが痴漢の犯人に印をつけるための痴漢撃退スタンプによるものであることを皆実に伝える。そして、そのスタンプは痴漢冤罪被害者の会の代表を務める大学准教授の真鍋美雪(伊藤歩)が企画して販売したものだった。

真鍋から聞き取りを行った皆実は会見を開き、何者かがスタンプに毒針を仕込んでいる可能性があることを世間に公表。この会見によって痴漢の件数は目に見えて減っていた。過去の経験から痴漢犯罪を憎む吾妻は「犯人を逮捕することが世の中のためになるんでしょうか」とこぼすが、護道心太朗(大泉洋)からは「だったら警察なんて辞めたほうがいいんじゃないのか」とたしなめられてしまう。

そんな中、事件は思わぬ方向へと展開していく。ある人物をかばって、犯人に毒針を刺されてしまった吾妻は、そのまま意識を失い、病院のベッドで目を覚ます。皆実は吾妻に事件が解決したことを告げ、10年前に届いたある手紙のことを語りだす。その手紙は盗撮被害やストーカー行為に苦しんでいた当時高校生の吾妻が皆実に送ったものだった。そして2人は、手紙を介してお互いに救われていたことを知る。

吾妻の過去やお互いの思いなどが明かされ、ネット上では皆実と吾妻のシーンに対し、「胸アツ」「泣いた」「救われてよかった」「奇跡の再会に感動」などの声が上がっていた。

次回、第5話は5月21日に放送。人気の料理系インフルエンサーが殺害され、皆実たちは現場へ向かう。

なお、現在TVerでは、第1話~第4話、ダイジェスト、見どころSPなども配信中。

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