藤崎亜季(芳根)は、ムーンナイトプロジェクト運営チームに参加することに。イメージキャラクターは、縄文土器マニアでインフルエンサーのドキドキ土器子(北香那)の力でブームを起こしていた「ツキヨン」だ。亜季は商標出願を担当することに。
北脇が所用で親会社「上毛高分子化学工業」へ戻ったあと、親会社の知財部主任・白瀬笑実(金澤美穂)がやってきて、「ツキヨン」の商標を出願すると言ってきた。不測の事態に亜季は、親会社に足を運び、異なる区分で商標登録を行い、棲み分けできないかと提案。同席した北脇もアイディアを出してくれた。
そんな中、北脇の元同僚・南祐樹(吉村界人)が声をかけてきた。彼曰く、北脇はもともと開発部にいて、優秀な研究員だったという。開発に情熱を燃やしていたが、ある日突然知財部に異動。南に「これからは知財部員という立場で、お前の汗と涙の結晶を守る。それが俺の役割だ」と言ってきたらしい。
その後、なぜ北脇が知財部に行ったのか? 本人の口から明かされる。北脇は「あいつにはかなわないと思ったから」と述べて……。
ネット上では、北脇と南の関係性について「切なくて熱い」「素敵」「スピンオフ見たい」とのコメントがあった。
次回は5月10日に放送。亜季は、ある写真の権利者への利用許可申請を担当することに。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話のフル動画、徹底解剖SPほかが配信中だ。
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