お人好しの新米社員・藤崎亜季(芳根)と、妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡)が、知財に関する様々な問題に向き合いながら仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。現在TVerでは、第1話~第3話が配信中。
前回第3話では、亜季が新商品「カメレオンティー」の侵害予防調査と、先輩・柚木さやか(朝倉あき)の手伝いに忙殺される中、さやかから自分の余裕のなさに気付かされた亜季。アレルギーに苦しむ子供たちへの思いも込めて、スムージーを開発しているというさやかの熱意を知った亜季は、さやかがスムージーの材料を仕入れている有機農園へ。その農園で作っている玄米を使ったライスミルクを飲んだ亜季は、牛乳ではなくライスミルクを使えば特許を侵害することなく理想の味のスムージーを作れることに気付く。
北脇のお墨付きも得てさやかのスムージーが無事に完成するが、残念ながらカフェでは不採用に。しかし、諦めずに開発を続けたさやかに、開発部部長・高梨伊織(常盤貴子)は「カメレオンティー」の開発から外した理由を告げる。憧れの高梨から「自分と似ているからこそ、他の商品の開発を任せた」と言われて、感極まるさやか。
一方、亜季は侵害予防調査に時間ギリギリまで全力を注いだが、自分のやっていた作業は「ただの練習」で、正式な報告書は北脇が別途作成していたと知り、北脇への不信感を募らせる。さらに、北脇が月夜野の特許を盗むために親会社から送り込まれてきたという噂を耳にするのだった。
第4話では、五木耕司(渡辺大知)の励ましに亜季が笑顔を取り戻していく中、新ドリンク開発プロジェクトのイメージキャラクターが決定! インフルエンサーのドキドキ土器子が流行らせた、文化的遺産・縄文土器の模様からうまれたキャラクターで、亜季はその商標出願を担当することに。北脇が音信不通となりスパイ疑惑が高まるなか、親会社から商標出願を取りやめるよう申し出が……!?
関連リンク
【動画】『それってパクリじゃないですか?』の最新回を視聴する
【動画】『それってパクリじゃないですか?』
重岡大毅“北脇”と常盤貴子“高梨部長”がバチバチの言い合い「圧がすごい」
芳根京子“亜季”は大切な先輩のスムージーを守れるか!?
「それってパクリじゃないですか?」第3話 亜季(芳根京子)は、北脇(重岡大毅)とともに先輩の汗と涙の結晶を守ることができるのか?
「それってパクリじゃないですか?」亜季(芳根京子)、北脇(重岡大毅)とのコンビに何が?第3話 新たな場面写真解禁!