講談社「Kiss」で連載中の、柴なつみ作の同名コミックが原作となる本作は、波瑠が演じる仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香が、あることをきっかけに、高杉演じる会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディ”。
TVerにおける“お気に入り登録”数も放送終了後から順調に推移し、およそ60万人となっている。フジテレビ“水10”枠において放送初回の見逃し配信が1週間で200万再生を突破するのは、『親愛なる僕へ殺意をこめて』(2022年10月期)以来2作品目となる。
また、放送前にSEKAI NO OWARIが、本作の主題歌を担当することが発表されていたが、実はオープニング曲も担当するということを事前告知なく放送開始直後にサプライズ解禁。オープニング曲は女性に歌ってほしいと思っていたプロデューサーが、SEKAI NO OWARIのツアーで歌うSaoriの姿に感動し、オファーをしたことがきっかけで実現した。Saoriがボーカルを務める楽曲「バタフライエフェクト」の突然すぎる公開にSNS上でも「もしかしてSaoriさん歌ってる?」という驚きの声や、「まさかのOPとEDどちらもセカオワだなんて!」という喜びの声が相次いだ。
そして番組HPや公式SNSでは『わたしのお嫁くん』に関するさまざまな企画を実施。魅力的かつ、個性とクセが強いキャラクターがたくさん登場する本作ならではの企画として、「きっとあなたにも、一緒に暮らしたくなるようなキャラが見つかるはず」をテーマに「推し嫁くん選手権」を開催中。ドラマを楽しんだ視聴者の方々による投稿で一番人気の“推し嫁くん”を決めるということで、日々多くの投票と、“キャラクター名”に“推します!”を組み合わせた投稿も増えている。また、毎話ドラマ内にひっそり登場するフジテレビのアナウンサーを探す企画も公式SNSで展開中。そこでしか見ることができないドラマ出演者からの出題や答え合わせ動画は必見となっている。
関連リンク
【動画】『わたしのお嫁くん』の最新回を視聴する
【動画】『わたしのお嫁くん』
波瑠“速見”が、家事力最強の高杉真宙“山本”を迎え入れる『わたしのお嫁くん』TVer事前お気に入り登録の多かった春の注目ドラマ
波瑠“速見”、高杉真宙“山本”たちが抱く理想の嫁論にブチギレ「共感しかない」
前田拳太郎が語る『わたしのお嫁くん』第1話「僕、かわいい役を演じるんだ!?」【連載#1】
波瑠、高杉真宙演じる家事力最強男子と暮らす主人公が羨ましい?「“お嫁くん”いないかな」