高橋一生“星太郎”、原田美枝子“母親・理代子”から抱きしめられ…

取得元:https://plus.tver.jp/news/134636/detail/

高橋一生が主演を務める土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第9話が、3月11日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本ドラマは花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して影響を及ぼしていくひとりの女性の心の成長を描き出す、一筋縄ではいかないホームコメディファンタジー。現在TVerでは、第1話が延長配信中。また、4~7話の最終章直前ダイジェストも配信中。

前回第8話で、正真正銘の望月航(橋爪功)の幽霊が現れたことで、これまで望月星太郎(高橋)が接してきた航の“幽霊”は、実は自身が作り出した“都合のいい幻想”であることが判明。そのことに衝撃を受ける星太郎だったが、航が別れた妻であり、星太郎の母親である理代子(原田美枝子)と愛人関係であったことを知り、さらに大きなショックを受け……。

<第9話あらすじ>
望月航(橋爪)が、長年にわたって離婚した元妻・理代子(原田)と愛人関係であったことにショックを受けた望月星太郎(高橋)は、水森ひかり(本田翼)に共犯を持ちかけて、現在の理代子の夫にすべてをぶちまける計画を立てる。理代子の営む喫茶店に出向いていたひかりは、陶芸家である夫の個展が開催されていることを知り、乗り込むタイミングはそこしかないと言うが、星太郎はなにかと理由をつけて渋り始める。

やがて、意を決した星太郎は個展会場に出向くも、なかなか店内に入ることができずにいた。そんな時に、理代子とばったりと遭遇。しかし、なんと彼女は星太郎を何も言わずに静かに抱きしめる。驚いた星太郎はそのまま走り去ることしかできないのだった。

望月煙火店に戻ってきた星太郎は、ひかりに「いきなり抱きつくなんてあり得ない」と憤って見せるが、どこか嬉しそう。そこに航が現れるが、それは、またもや星太郎が作り出した幻覚の幽霊。ひかりから、本当は本物の航の幽霊に出てきてほしいのではないかと図星をつかれた星太郎は、すべての復讐が終わったら全部報告してやると強気の発言を残して部屋を後にする。

やがて、ひかりの前に、本物の航の幽霊が現れるが、星太郎に復讐は無理だと、2人して笑い合うのだった。

その後、星太郎は1人で理代子の喫茶店を訪れる。理代子は、星太郎が来ることを分かっていたかのように迎え入れる。2人の間に流れる、ぎこちない空気。そんな時、理代子からまさかの言葉をかけられ……。

関連リンク
【動画】『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の最新回を視聴する

【動画】『6秒間の軌跡』

原田美枝子、ドラマ『6秒間の軌跡』に登場!星太郎(高橋一生)の母親役を確かな実力で体現

高橋一生“星太郎”、本田翼“ひかり”に母への復讐のため“共犯者”になってほしいと依頼?

本田翼“ひかり”、橋爪功“航”の仏壇に向かい意味深な言葉を投げかけ…

高橋一生“星太郎”、元カノにフラれた理由を反省「刺さるわ」

 

関連記事: