本ドラマは花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して影響を及ぼしていくひとりの女性の心の成長を描き出す、一筋縄ではいかないホームコメディファンタジー。現在TVerでは、第1話が延長配信中。また、4~7話の最終章直前ダイジェストも配信中。
前回第9話で、望月航(橋爪功)が、離婚した元妻・理代子(原田美枝子)と長年にわたって愛人関係であったことにショックを受けた望月星太郎(高橋)は、水森ひかり(本田翼)に共犯を持ちかけて、現在の理代子の夫にすべてをぶちまける計画を立てるが……。
<最終話(第10話)あらすじ>
強いわだかまりを持っていた母・理代子(原田)と出会い直し、関係性が修復へと向かう望月星太郎(高橋)。それは、日常生活にも影響を及ぼし、注文が入っていないにもかかわらず、花火のアイデア作りに勤しんだり、理代子からプレゼントされたマフラーを室内でも巻いたり……。そんな星太郎の姿を、望月航(橋爪)の幽霊と水森ひかり(本田)は微笑ましく見守る。しかし、航は「星太郎は本当に花火師で良かったのか」とひかりに吐露。狭い世界しか見せてやれなかったことを後悔しているようだが、ひかりはそんな航を優しく諭す。
この頃には、星太郎のもとで花火師としての修業を積んだひかりの技術もすっかり板につき、2人での花火作りの作業も息ピッタリ。そんな時、ひかりに入った一件の連絡が原因で、眠れない夜を過ごすことに。やがて、そのことで口論となる星太郎とひかり。お互いに言いたいことを言い合い、感情を露わにするが、最後には星太郎からなぜか笑顔がこぼれる。
その後、星太郎は航に、理代子に伝えたいことがあるなら伝えると言うが、航は別にないと答える。逆に星太郎は、幽霊として再び星太郎に前に現れてくれた航に、感謝を伝えるのだった。そして、理代子と出会い直したことで、今までとは違う景色を見始めた星太郎は、航のある言葉を聞き、ひとつの決意を実行に移すことに……。
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