小宮璃央“犬田”が豹変!?「セトリになるのは、やめた」

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小宮璃央が主演を務めるドラマ+『アカイリンゴ』(ABCテレビ、毎週日曜24:25~/テレビ神奈川、毎週金曜26:00~)の第7話が、3月5日、3月10日に放送される。

原作はムラタコウジ。「コミックDAYS」(講談社)にて2020年より連載スタートし、“過激すぎてBANされた”こともある問題作。過激な性描写もさることながら、真っ向から性行為へと切り込んだテーマ性が大きな話題となっている。物語では、性行為が法律で禁じられた近未来の日本を舞台に、欲望に揺れる心情と理性で抑えきれない衝動を、繊細に鮮烈に描いていく。現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、前半ダイジェスト動画が配信中。

前回第6話で、犬田光(小宮)は、父・陽(和田聰宏)と牛本カンナ(大久保桜子)がまぐわう不倫動画を見てショックを受ける。雨が降る中、放心状態でいると宇宙美空(ウチュラ/新條由芽)がやってきて……。

<第7話あらすじ>
犬田光(小宮)と宇宙美空(ウチュラ/新條)が一緒に消息を絶った。警察が捜索をしているものの足取りがつかめないまま1か月以上経ったある日、ウチュラが学校へと現れた。2人が姿を消す直前、ウチュラから電話で犬田と一緒にいることをほのめかされていた水瀬優(川津明日香)は、「犬田を返せ」と迫るが……。

その日の帰り道、水瀬がウチュラの後をつけてやってきたのは、廃ビル街にある怪しげなバー。そこで目にしたのは、かつての気弱そうな雰囲気から豹変した犬田の姿だった!

ウチュラの紹介で青原(飯田基祐)の経営する店でバーテンをしているという犬田は、水瀬との再会にもそっけなく冷たくあしらいながら「セトリになるのは、やめた」と言い放つ。しかも、その店では違法性行為も行われており、水瀬は思わず店を飛び出す。

水瀬は、志場番太(鈴木康介)と鈴本奈々(織田奈那)に店から犬田を助け出したいと相談する。志場の“ある作戦”に乗った水瀬は、改めて犬田のいるバーへと向かうことに。だが、バーの入口を物陰から張り込みをしていたのは、セトリ捜査中の犬田陽(和田)と牛本カンナ(大久保)だった。

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