今回の出張鑑定は「平成世代のお宝鑑定大会」。依頼人が持ってきたのは、中国の古い焼物2点。婦人像と騎馬像だった。このお宝は、3年ほど前、幼いころから通っていたかかりつけの病院が閉鎖することになり、片付けを手伝った際にもらったもの。院長によると、1000年以上前のお墓に副葬されていたものらしく、引き取り手がいないため、捨てる前にタダでもらったという。
本人評価額は100万円。中島誠之助が鑑定した結果「スタジオへ」と、詳しく調べるために再鑑定となった。これはじつに17年ぶりの快挙で、MCをしていた原口あきまさも「(MCが)俺になってから初めてかも!」と驚いた。
スタジオでは、寝られない日々を送ったという依頼人が、今田たちの前に登場。鑑定品について今田は500万円、片渕アナは2万円と予想したが、鑑定の結果、500万円の値がついた。福澤は、今田が値段を当てたことで「ジャストミート!」と祝福した。
中島が「2点とも、唐時代の加彩俑(かさいよう)で間違いございません」と伝えると、依頼人の顔はみるみる紅潮。スタジオに遊びに来ていた兄は、家のローンに充てたいらしく「馬の方でいいんで(ほしい)」と述べて笑わせていた。
ネット上では、まさかの鑑定額に「ドキドキした」「凄い」「鳥肌立った」とのコメントがあった。
次回は2月28日に放送。マジシャンのお宝鑑定大会が行われる。
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