望月星太郎(高橋)にしか姿の見えない父・航(橋爪)の存在が、水森ひかり(本田翼)の知るところとなり、星太郎を通じて2人は言葉を交わす。さらに、住み込みで働くことになったものの、星太郎から特にすることはないと言われたひかりは、「じゃあ私、花火作ります」と宣言。航は賛成するが、星太郎は「簡単に言うなよ、そんなのただの思いつきだろ」と拒否する。
しかし、星太郎の幼馴染・田中勇人(小久保寿人)の来訪もあり、話の流れでひかりは星太郎から花火の作り方を教えてもらうことに。手間と時間のかかる星太郎の作業を間近で見ていたひかりから出てきたのは「私、花火にもっと興味持ちました」という言葉だった。そんな前向きなひかりに、星太郎は「水森さんがうらやましい。俺はいつだって理由を考えてきたよな。今の状態から変わらないでいい理由」とこぼし、ある行動を起こす。
また、今回から航が視聴者のお便りに答える「航さんに聞いてみようのコーナー」がスタート。視聴者からの「私はすぐ緊張してしまいます。何かいい方法はありますか?」という質問に、航は手のひらに人という字を書いて飲み込む定番のおまじないを紹介しながら、「私は手のひらに“高橋一生”と書いて、ペロッと舐める。で、ペッて吐きますね」と、共演者の高橋をいじり、スタッフの笑いを誘っていた。
そんなユニークなミニコーナーに、ネット上では「癒される」「吹き出した」「自由過ぎ」「笑っちゃう高橋一生が最高」などの声が寄せられた。
次回、第4話は2月4日に放送。望月煙火店に個人花火の依頼が舞い込む。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、第1話~第3話も配信中だ。
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