吉岡里帆、ほしのディスコら豪華出演者が集結!バカリズムによる『ノンレムの窓』

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『ノンレムの窓 2023・新春』(日本テレビ系)が、1月7日(土)22時から放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

数々のドラマ・映画の脚本を執筆し、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としても才能を発揮するバカリズムの真骨頂――ちょっと不思議な“超現実の世界”を描いた新感覚ショートショートドラマ。今年4月に誕生し、10月に第2弾を放送。独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマとなっている。

深い眠りを意味する「ノンレム睡眠」……今回放送される不思議な3つのショートストーリーは、夢なのか? それとも現実なのか?

“夢と現実”“現実と非現実”その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドこそが『ノンレムの窓』。原案・脚本だけでなく、今回もバカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性マドカ”との不思議な掛け合いにも注目だ。

そして、3つのショートショートの主演には豪華俳優陣が集結! ほしのディスコ&吉岡里帆「匿かくまう男」× 脚本・バカリズム、佐藤隆太「代行社会」× 脚本・安部裕之、木南晴夏「大人になってからの友達作り」× 脚本・松島瑠璃子による3ストーリーが展開する。

「匿(かくまう)男」
ごく普通の男・中野和友(ほしの)がいつもと変わらず家でコンビニ弁当を食べていると、切羽詰まった様子の女性・真央(吉岡)が突然家に訪れる。警察に追われているという真央を中野は通報しようとするが、警察に突き出すには彼女はあまりにもタイプ過ぎた。中野は完全な下心で彼女を匿うことにするのだが……。

「代行社会」
山﨑真司(佐藤)はプロの代行業者のベテラン社員。ある日、常連のクライアントからプロポーズの代行を依頼される。10年前に彼の告白代行も行っていた山﨑は、気合を入れ、プロポーズ場所に選んだレストランへ向かう。しかし、そこで彼を待っていたのは、プロポーズ相手の女性の代行のおじさんだった!?

「大人になってからの友達作り」
英子(木南)は5年間付き合っていた男と別れ、激務だった現場からも外され、暇な日々を過ごすことに。久しぶりに友達に会おうとSNSのグループ画面を開くと、英子以外全員退会してしまっていた。そんな中、政府は歯止めの効かない孤独死の対策として「親友契約法」を施行。英子は親友を手に入れるため奮闘するのだが――。

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