主人公の青羽紬(川口)が、かつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。
先週放送された第10話は、紬と想の距離は徐々に近づいていく。しかし想は紬の笑顔を見るたびふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまう。紬に「好きになればなるほど辛くなっていく」「好きになんてならなければよかった」と涙ながらに明かし……。
<最終話あらすじ>
「一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく。……声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と青羽紬(川口)に思いを伝えた佐倉想(目黒)。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かない。お互いの気持ちがすれ違う中で、紬は戸川湊斗(鈴鹿央士)から、想は桃野奈々(夏帆)から、それぞれある言葉を投げかけられる。そして、2人は別々にある場所へと向かう……。
変わったものがあって、それでも変わらないものがある。8年という時を経て再び出会った2人がたどりつく結末とは?
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