澤村が手術を受けることに。気が気でない豪太は養成所で結果を待つ。すると、父・周郎(橋本じゅん)から、無事に成功したとの連絡が入った。今度は豪太が約束を守る番。お笑いを辞めて、選挙に出ることを誓った。
豪太は澤村の病室へ。手術前、麻酔が効き始めているのにも関わらず、彼が「ドンドンドンドン、ドン引き了解」とつぶやいていたと父に教えてもらう。豪太は「何があってもくじけないおまじないです」と教えた。
最初はパーは、お揃いの赤いジャケットを着て病室でネタ合わせ。自分の部屋をテーマに漫才を繰り広げているのかと思いきや、それは豪太の見ていた夢で、まだ澤村はICUから病室に帰ってきていなかった。
一方、相田忠則(小籔千豊)は、校長の太田黒平次(田山涼成)から、ビルの取り壊しと経営不振で養成所を閉めると聞かされる。その事実を生徒に伝えた相田は、クリスマスに卒業公演を開くことを思いついた。そこには、テレビ局や広告代理店など業界の人間が見にきてくれる。彼らにとってはチャンスだと言うが、果たして澤村は間に合うのか……。
ネット上では、夢オチのネタ合わせに「悲しすぎる」「せつない」「さみしい」とのコメントがあった。
最終話は12月16日に放送。大黒芸能お笑い養成所の卒業式の日がやって来る。
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