カメラは、ライブツアーの映像撮影の現場に潜入。80年代の女性アイドルに扮したメンバーが、昭和の“寝起きドッキリ”にあう。松島は、「大人のみなさんにアイデアをもらって、僕らが自分たちなりに料理していくっていうのが今までは普通だったけど、今はそうじゃなくて、責任感を持って、自分たちのやりたいことを表現していく」と、この数年で芽生えた責任感を口にする。映像に特に強いこだわりを見せた中島は、「いかに自分たちのオリジナリティを出せるか。その幕が開くか開かないかは、自分たち次第。その新章の次の章に行くための準備っすね」と語り、監督さながらに現場を仕切った。
中島といえば、バラエティ番組では数々のセクシー名言を残す。そんな中島に嫉妬していたのは、佐藤。「会見でも新聞に載るのは中島健人の言葉なんです。“このヤロウ”ってずっと思ってた。1回邪魔したことあります。ケンティ(中島の愛称)が言いそうなことを先に言っちゃう」と、憤っていた過去を明かす。「それを経て尊敬だから。僕は僕のやり方でいいんだって思うけど、やっぱりテレビっぽくポッと言えてたら放送に乗るな、編集しやすいんだろうなって」と、今なお葛藤はあるようだ。
2年前、ドッキリ番組で新たな才能を切り拓いた菊池は、今ではバラエティ番組のMCを務めるまでになった。「中居(正広)さんの番組を観てて、スポーツに近いっておっしゃってたんですよね。その言葉すごいシビれて。確かにあのヒリヒリ感、生感っていうのはそれに近いものがあるなって。やめられない」と、虜になっていた。
次回の12月16日放送もSexy Zone。カメラは、佐藤が堂本光一(KinKi Kids)と共演したミュージカルにも密着する。
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