冒頭、中島と対面すした松本は「やっぱりオーラスゴいね」と、以前、グループで共演したときとは異なるとコメント。中居からは、20歳以上も年齢が違うため、今のアイドルは何が大変で、何を目標にしているのかといった疑問もふまえ、「アイドルって大変ですか?」と直球の質問が飛ぶ。
それに対し中島は、アイドルを続けるなかで周囲の環境の変化など大変なこともあると前置きしたうえで、「その場所に立ち続けることが本当に使命だと思うし、かつ、それが一番大変なことだと思ってます」と回答。その答えに共感する松本は「できることはもうそれしかないもんね」「それしかない、だからこそ大変だし」とコメントする。
さらに中居も、自身の経験をふまえた“アイドル論”を展開。未完成で半人前であることがアイドルの魅力としながらも、ちょうど中島と同じ30歳前後の時期になると、一人前に見られたいという“反抗期”が訪れると分析する。
中島は、「次の目標を見つけていく年齢でもあるなと思っていて」と、20代で培ってきたものを30代で活かし、未完成から完成を目指さないといけないプレッシャーがあると吐露。次の目標、次の環境をつかむ時期にきていると感じているが、「自分たちに今、目の前にあることをもうやっていくしかなくて、そこから逃げることもないし、自分は自分をいかに保ち続けるのかが大切かなと思っています」と打ち明けた。
中居のアイドル論をはじめ、お笑い芸人としての松本の意見、そして中島のパーフェクトすぎる返答に、SNS上では「完璧な受け答え」「言葉選びが素晴らしい」「健人くんの良さが詰まってる1時間」などのコメントが寄せられた。
次回、10月8日の放送は渡邊雄太がゲスト出演する。
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