同ドラマは、「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの“奇跡の実話”をモデルに、ヒットメーカー・森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ“爽快!リアル・サクセスストーリー”。
前回第6話では、白峰アイナ(足立梨花)の強烈キャラに戸惑う永沢一希(鈴木伸之)に、ネット上では「難攻不落すぎる」「永沢くん、目を覚まして!」「手強い」とのコメントがあった。
第7話では、テレビ出演のおかげで「お魚ボックス」の売り上げが絶好調! 人手が不足してきたため、岩崎和佳(奈緒)は人員募集をすることに。一方、さんし船団丸のテレビ出演を止められなかった漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)のもとへ、地元の有力者・辰海一郎太(泉谷しげる)がやって来て、さんしを潰すには「針」を使えば良い、と不敵な笑みを浮かべる。どうやら、さんし船団丸に加入した新人3名の中の1人が、辰海の差し金で紛れ込んだ「針」らしいのだが……。
そんな中、農林水産省の溝口静(松本若菜)から和佳に「6次化を推進する活動を行い、水産業界を救うジャンヌダルクになってほしい」と声がかかる。和佳は「そんな大役、自分には無理! 新人の育成もあるから……」と断ろうとしていたのだが、話を聞いた片岡洋(堤真一)は、「全員辞めんように、ワシがちゃんと面倒みる!」と和佳に宣言。
しかし、世間知らずで空気を読まない大卒の新人・小森賢太郎(北川尚弥)に振り回され、山中篤(梶原善)をはじめ、船団員たちのストレスはたまっていくばかり。船団内が険悪ムードに包まれる中、恐るべき魔の手が忍び寄り……船の転覆事故が発生!?
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