3年前に余命2年だと宣告された一花は大学1年生となっていた。初日、駅でICカードを落としたところを男性に拾ってもらう。その後、大学に着いたものの「新入生説明会」の場所が分からず、構内をウロウロ。すると、あの男性とぶつかった。彼に案内してもらい、2人で走って説明会へ向かうことに。一花が「何回もご迷惑をおかけしてすみませんでした」と謝るも「ご迷惑? そんなふうに思われると困る。どうせなら喜んでよ」と返され、笑顔になった。
彼はこの大学の哲学講師・萬木だった。一花は大学でできた友人・清水かおり(山之内すず)らと萬木の授業へ。かおりたちは先生の魅力を理解できていなかったようだが、一花は、“ボーッと何も考えてなさそうな目”をはじめ、萬木の声、顔、優しさなど、完璧だと褒め称えた。
その後、一花は萬木に会うため講師室へ。寝てしまった授業のことをマンツーマンで聞く。授業で寝たことを指摘されるも、1回目はライブ感を楽しんで、2回目で噛みしめるのだと一花。萬木からは「アイドルのライブじゃないんだからさ」とツッコまれた。その後も2人は、先生と生徒という関係の中で、おだやかな日々を過ごしていく。
ネット上では、優しさ溢れる萬木のキャラクターや2人のやりとりに「恋してしまった」「(2人の)声が心地いい」「空気感がすごくいい」とのコメントがあった。
次回は10月24日に放送。萬木が突然大学をやめてしまう。
関連リンク
【動画】『束の間の一花』
藤井流星“藤井”、ベテラン刑事たちの“考察”に困惑「ツッコミどころ満載」
三四郎・小宮浩信、収録中にツイッターの裏アカがバレる!?
Sexy Zone菊池風磨「ジャニーズは恋愛OK?」への質問に“満点の回答”
空気階段もぐら、宇梶剛士を一喝!?ピリついた現場で台詞を1発で言えるかを実験