菅田将暉、三谷幸喜の「問題はむしろ大泉洋です」に爆笑!

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菅田将暉が、9月11日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系、毎週日曜22:00~)秋の2時間SPの中の「インタビュアー林修」に出演。菅田が源義経で出演したNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本家・三谷幸喜が、菅田の演技について「完璧ですね」と絶賛する一幕があった。

義経を演じるにあたり、三谷からの指示は特になく、撮影期間中は会うことも、話すこともなかったと振り返る菅田は、三谷が自身の演技についてどう感じていたのかが「めっちゃ気になります」と吐露。そこで番組は、三谷の独占インタビューを行った。

VTR出演した三谷は、「義経役はイメージ通りだったのか?」という問いに対し、ためにためて「完璧ですね。素晴らしかったです」と回答。三谷がこうあってほしい、こういう風に演じてほしいなという思いで書いた台本を100%、もしくは120%で演じてくれたと話す。

注目された兄・源頼朝(大泉洋)と出会うシーンについても、「あそここそ僕がこうしてほしいなと思ったさじ加減というか、シリアスとコメディの両立。どっちかに針が振ってしまうと違うんだけど、本当に微妙なところを嗅ぎ取って演じてくださった」と三谷。続けて「むしろ大泉ですよ問題は。なぜ僕の気持ちをわかってくれなかった」とクレームをつけると、菅田は爆笑した。

さらに俳優としての菅田は、台本の台詞をさもその場で今思いついたかのように話すことができる、数少ない俳優の一人だと絶賛。それを聞いた菅田は、「良かった、安心しました」「コメディとシリアスのバランスみたいな。本人は至って真面目なんですけど、周りから見たら面白いみたいな」と三谷の台本の特徴を捉えたコメントを発し、安堵の表情を見せた。

なおこの日は「インタビュアー林修」に浅田真央も出演。アイスショーを始めるきっかけに浜崎あゆみの影響があったことを明かした。

次回は10月9日に放送される。

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