今回は、和洋中80種類以上のバイキングメニューの中から好きな料理を取り、1周だけでプレートを完成させる「1周だけバイキング」。各番組のMCを務める蛍原徹、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、有吉弘行と菅田が挑戦した。
坊主頭と髭を生やした姿で登場した菅田にノブが「作品のために超減量中とかいうわけでもない?」と質問すると、菅田は「ちょうど終わった所」「1日半くらい何も食べてない状態」と語り、冒頭からスタジオメンバーを驚かせた。
バイキングがスタートすると、菅田は早速「(1周)見ていいんですか?」と会場を下見。先を見ずに山盛りのプレートを作った有吉からは「29歳でたいしたもん」と声が上がった。また、挑戦者が全員引っかかる天ぷらゾーンでは、目玉のエビを頼まずにナスだけをチョイスし、モニタリングしているメンバーから「今までにない」「渋いね」「やっぱセンスの塊か?」と驚きの声が上がる場面も。
他にもカルパッチョや生春巻、チーズとハムの盛り合わせなど他の挑戦者とは全く違う色鮮やかなプレートを完成させた菅田だが、バイキングにしては控えめのチョイスにノブから「精進料理」「お坊さん?」とコメントが飛ぶ。
その後、欲望のままに盛りつけ“ジェラードン・アタック西本のセンス”と評された有吉のプレートを見た菅田は、衝撃のあまり沈黙。3度見してもなお驚いた表情を浮かべる姿を見たノブが「アメリカンボイン女」を見かけたくらいの驚き様だと表現すると一同は爆笑。さらに有吉が、菅田の控えめなプレートを「アタック性ゼロ」と感心していると、ノブが「かみちぃのバイキング」とかぶせて笑わせていた。
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