超特急・初期メンバーが劇中で“本音トーク”「1話目から泣ける」

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超特急(カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル)が主演を務めるモキュメンタリードラマ『超特急、地球を救え。』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)が放送スタート。9月6日放送の第1話では、私立恵比寿中学の真山りかと安本彩花をゲストに迎え、グループ初期メンバーならではの本音を語りあった(以下、ネタバレを含みます)。

本作は、2022年に結成10周年を迎え、8月8日には新たな4人(シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル)のメンバーが加わり、総勢9人になったメインダンサー&バックボーカルグループ超特急のメンバーたちが本音で話し合い、一つになっていく4日間を軸に描いたモキュメンタリーSFドラマ。

新体制を迎えるも、なかなかなじめない初期メンバー5人(カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ)。ユーキがバーで胸の内をぶちまけると、突然めまいに見舞われ、不思議な部屋へとワープしてしまう。目を覚ますと、そこにはカイ、リョウガ、タクヤ、タカシの姿も。事態が飲み込めない5人の前に謎の少女・リンコ(川上凛子)が現れ、2022年から2088年の未来に呼び寄せたと告げる。

「このままだと地球が滅亡しちゃうから、そうならないように5人に集まってもらった」とリンコ。同じく「グループの初期メンバー」つながりで真山と安本を召喚し、部屋を出て行く。超特急の歴史を黒板に書き出し、これまで乗り越えたピンチを初期メンバーならではの視点で振り返る7人。お互い本音で語るうち、メンバーが一つになる道筋を見いだしていき……。

ネット上では、「今までの歴史を振り返れて嬉しい」「演技とリアルのバランスが絶妙」「1話目からすでに泣ける」と、感動の声が相次いだ。

次回、第2話は9月13日放送。新体制後初のライブに悩むリーダー・リョウガに、TEAM NACSリーダー・森崎博之がアドバイスを授ける。

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