MCはリョウガ(超特急)と吉田仁人(M!LK)。俳優としての主演作も多い佐野勇斗(M!LK)は、緊張をほぐすために「大声って大事だと思うんですよね。なんで、みんなで大声出していこうかなっていうので、僕が『SOiYA!』って言ったら『SEiYA!』って言ってもらっていいですか」とあおった。
ところが、ひな壇に座るメンバーたちは「SEiYA?」とザワザワ。言われるがままに、佐野が「SOiYA!」とコールしたあとに、一同が「SEiYA!」とレスポンスすると、SEIYA(BUDDiiS)が立ち上がって「これ、どうしたらいい?」ととまどった。
最初の企画は「DAN! DAN! プレッシャー」。スタジオにいる56人全員が1人ずつお題にチャレンジして、全員が団結してクリアをめざす。「二重跳び56人連続チャレンジ」はリョウガが見本を見せることになり、なわとびをパーカーのポケットから取り出すと、ユーキ(超特急)は「やる気満々じゃん」とツッコミ。リョウガが「今回は助走なし」とルール説明したあとに、自身が挑戦するとギリギリセーフだった。挑戦は、結成12年で最古グループの超特急・タクヤからスタート。その後、後輩のM!LK、SUPER★DRAGONにつないでいくはずだったが……。
最後は「キメ顔指パッチン 56人連続チャレンジ」。音楽に合わせてキメ顔で指パッチンするという、アイドルには簡単すぎるルールだ。するとここで、大倉空人(原因は自分にある。)が「ちょっといいっすか」と挙手。「1番(の出順がいい)。マジでまだ何にも見せられてない」とやる気を見せると、FUMINORI(BUDDiiS)も「もっとやってないんすよ、俺ら。SEIYAだけ」と同じ気持ちで言った。
そして、後輩たちの意見を受けて、順番はげんじぶをトップバッターにして、BUDDiiS、ICExと後輩が優先してチャレンジをスタート。6番目に挑戦した杢代和人(原因は自分にある。)は「ミュージックスタート!」と自信たっぷりで、キメ顔で指パッチンも見事に成功。すると、リョウガから「キメ顔ね! キメ顔!」ともっと求められ、キメ顔を披露し続けた。「もう、いいから」「長い! 長い!」とスタジオメンバーのツッコミもそっちのけで、杢代はレベチイケメンの姿を見せ続けた。
次回は1月18日に放送される。
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