物語の舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。そんな学校で、クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリーが展開される。この夏、緻密な頭脳戦、華麗なアクション、コミカルな笑いまで何でもありの学園天下獲りエンターテインメント。
前回の第7話では、黒百合高校のジャンヌ・ダルク、始皇帝、マシュー・ペリーが銀杏高校へ。彼らの目的は、徳川家康(小澤征悦)の敗北。その後、家康と日下部みやび(山田杏奈)が、ペリーたちに捕まってしまったことから、織田信長(永瀬)は徳川側だった竹中重治(栁俊太郎)らと団結し、宣戦布告。ネット上では、信長たちの宣戦布告に「グッとくる」「ゾクゾク」「熱い友情最高」とのコメントがあがっていた。
<第8話あらすじ>
「俺たちは、日下部みやび(山田)、ならびに徳川家康(小澤)を奪還する!」と宣言した織田信長(永瀬)。今まで家康は自分たちを苦しめてきたが、きっと変わると信じている信長。
そんな中、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝の“黒百合三将”のアジトでは、家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)が憤慨していた。家康を憎んでいたはずの信長たちが、なぜ家康を助けようとするのか。息子は「叩き潰す……!」と声を張り上げる。
離れたところでは、みやびが息子たちの会話をこっそり聞いていた。一緒に捕まっている家康に「信長くんたちを、信じましょう」と声をかけるが、家康は何も語らない。みやびは、そんな家康を今までとは別人のようだと感じていて……。
その頃、特進教室では、「みやび家康奪還作戦 第壱回軍議」が開かれていた。黒田官兵衛(濱田岳)から考えを聞かれた信長は「勝つ」と一言。どう勝つかについては“ノープラン”で、「しばし、時をくれ」と言う。
そんな中、“黒百合三将”のアジトには、信長たちが倉庫に移り、そこに陣を張るという情報が入る。息子は、今すぐ奇襲をかけろ、と始皇帝に命じる。始皇帝は、かなりの数の部下を連れて倉庫へ向かう。
果たして信長たちの奪還作戦は成功するのか!?
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