投資の話が白紙に!?窮地に追い込まれた竹内涼真“新”が選んだ道とは?

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竹内涼真主演の木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第10話が、9月8日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ『梨泰院クラス』を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。竹内を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む。

前回第9話で、再び宮部新(竹内)たちに舞い込んできた料理対決番組への出演オファーで、長屋と料理で直接対決に挑む「二代目みやべ」は、綾瀬りく(さとうほなみ)の奮闘で見事勝ち進む。その反響で店は客が長蛇の列を作るほどの大繁盛となり、さらに嬉しいことは続き、投資会社からの投資話が持ち掛けられ、ついに「二代目みやべ」は全国へフランチャイズ展開に動き出した。

そんな中迎える第10話では、ついに料理対決で長屋vsみやべの最終決戦の時を迎える。ここまで勢いに乗る「二代目みやべ」だが、なんとこの大事な一戦を前に、ある人物による“決意”の裏切りが新たちを襲うことに。その上、全国展開へ動き出していた「二代目みやべ」の投資話にも衝撃の展開が待ち受け、新は絶体絶命の大ピンチに! その打開策のためにも、この決勝戦は「二代目みやべ」の運命を握る重要な戦いになってしまう。はたして誰が、どんな手を使って裏切るのか。そして、その裏切りの前に「二代目みやべ」は決勝戦を制することができるのか――!?

第9話の最後で、ついに麻宮葵(平手友梨奈)が気持ちを伝えるが、新から出た言葉は「好きになるな」――雨の中、膝を抱えて泣きじゃくる葵の姿に、SNS上では、「切ない……」「胸が痛くなる」「ほんと辛い」などの声が殺到し、大反響を呼んだ。

復讐劇に、恋の三角関係に、感情が揺さぶられまくりの今作だが、第10話では、またしても恋で衝撃展開が繰り広げられることになる。「二代目みやべ」を襲う苦難の連続に、窮地に立たされながらも必死に前に進み続けようとする新だが、そんな姿を見て楠木優香(新木優子)が伝えた言葉は……。

「何もかも捨てて、一緒に幸せになろう?」

これまで新は優香への思いを不器用ながらさまざまな形で伝え続けてきたが、優香がついに新へ思いを伝える時が! 新と長屋の間でずっと苦しい立場にいた優香が伝えたこの言葉には、優香の並々ならぬ決意が込められているはず――この優香の告白に、新が返す言葉とは!? 

一方、葵との一件で視聴者からは、「この先どうなるの!?」と新と葵の関係を気にする声が上がる中、第10話の予告編では葵が「クビにしてください」と告げるシーンが。これまで、ずっと新の側で支えてきた葵が、ついに「二代目みやべ」を、そして新の元を去ってしまうのか?

<第10話あらすじ>
料理対決番組の結果に納得のいかない長屋茂(香川照之)は、次の勝負の結果次第では長屋龍二(鈴鹿央士)に長屋を継がせないと告げる。すると龍二は、番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。何やら「二代目みやべ」に勝つ秘策があるようで……。

一方、料理対決番組の影響で、「二代目みやべ」の店内は満席、外には行列ができるほどの大賑わい! しかし、宮部新(竹内)との一件をきっかけに麻宮葵(平手)が休暇に入ってしまったうえに、さらに新たちは同時に「二代目みやべ」のフランチャイズ展開も進めていたため、てんやわんや。

そんな中、フランチャイズのオーナー説明会のための準備を進めていると、突然、投資家たちから投資の話を白紙に戻したいと連絡が入る。新は、それを知ったフランチャイズのオーナーたちから「どうなるの!?」「責任取れ」などと詰め寄られる。実はこの裏には衝撃の事実が隠されていた。「俺は……こんなことで潰れたりしない」――窮地に追い込まれた新が選んだ道とは!?

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