本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、まるふく工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファーザー・福山玄之介(間宮)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。
福山竜之介(吉野北人/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)行きつけのバーの店主・小笠原京子(YOU)が、年下の婚約者・悟と一緒に暮らすため、もともと店舗だった物件を購入してリノベーションをすることに。京子は犬2匹、悟は猫を4匹飼っているため、1階に犬、2階を猫フロアにしようと話し合いをしていたが、お互い譲れないところがあり、もめてしまう。
その後、悟は担当の玄之介に飼っている猫に逃げられたことを明かした。京子の犬を自宅に連れ帰り、猫に会わせると、驚いて外に飛び出してしまったという。京子にも説教される中「もう後戻りできなくなると思ったら根拠がほしくなって……幸せに暮らせていける根拠」とつぶやく。犬と猫が仲良くならないと結婚自体もダメになるのでは、と焦ってしまったのが原因だった。
今もなお、京子が猫を探してくれていると語る悟に、玄之介は一緒に探すことを提案。3人で猫を探すことになった。偶然いた春川ミコト(SUMIRE)にアドバイスをもらい、見つけ出すことに成功。悟は猫を抱きしめ「こんなところにいたのね」「おかえり。ごめんね〜」と笑顔を見せた。
その後、実家に帰っていた小梅も戻ってきて2人で京子たちのもとへ。フロアではなく、空間で分けるリノベを提案した。「無責任なことを言わせてください。“始めてみないと分からない”を楽しむ家にいたしましょう」と話す小梅の言葉に、悟は「根拠とかいらないか」とポツリ。最後に小梅は「絶っ対、上手くいきます。リノベは魔法ですから」と言い切った。
ネット上では、悟の笑顔や年下彼氏感、猫愛に「可愛すぎる」「癒された」「幸せになった」との声があった。
次回は9月12日に放送。「まるふく工務店」に大家族の家からリノベの依頼が舞いこむ。
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