柄本佑“小鳥”、恋人も職も失いそうな仲野太賀“悠日”を慰める

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林遣都と仲野太賀がW主演を務める土曜ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第7話が、9月3日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは、脚本家・坂元裕二が手掛ける小洒落てこじれたミステリアスコメディ。ヘマをして現在停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林)のもとに総務課・馬淵悠日(仲野)、生活安全課・摘木星砂(松岡茉優)、会計課・小鳥琉夏(柄本佑)――部署もバラバラで、それぞれ訳ありの4人が集まった。一人ひとり、こじれた事情を抱えながら、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明する。

前回第6話で、星砂は鈴之介に、16歳で家出し東京に出たこと、そこで出会った淡野リサ(満島ひかり)という女性に救われたこと、そして、そのリサが悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)が殉職したとされる事件に深く関わっていたことなど自分の過去を語り……。

<第7話あらすじ>
鹿浜鈴之介(林)の家で摘木星砂(松岡)と再会した馬淵悠日(仲野)は、彼女の無事を喜ぶ。しかし、悠日に対して警戒心をあらわにする星砂。別人格の星砂なのだと察し、複雑な気持ちを抱く悠日。

そんな中、殺人事件が発生する。被害者は、大学生の望月蓮。遺体は水に濡れていて無数の刺し傷があり、靴を履いていなかった。その手口は、真澄(安田顕)が裁判を担当した5年前の事件と、悠日の兄・朝陽(毎熊)が淡野リサ(満島)を逮捕した3年前の事件とそっくりだった。

森園は、今回の事件が5年前、3年前の事件に続く連続殺人の“第3の事件”だと鈴之介に詰め寄る。星砂も、ここで真犯人を見つければリサの無実が証明できると意気込む。鈴之介は森園と星砂の勢いに押され、3人で捜査をすることに。

一方、悠日は、雪松成俊(伊藤英明)を殴ってしまったことで自宅謹慎を命じられる。小鳥琉夏(柄本)は、恋人も職も失いそうな悠日を心配し慰める。悠日は琉夏に、星砂が自分のところに帰ってくるのを信じていると告げる。

鈴之介たちが捜査を進めるうち、望月の恋人だった大学生・桐生菜々美が容疑者として浮上。菜々美は、望月の死亡推定時刻にひとりカラオケをしていて、その途中でカラオケ店に居合わせた同じテニスサークルの仲間たちと話をしたとアリバイを主張する。

しかし、その仲間たちは、菜々美とは会わなかったと証言。菜々美のアリバイは崩れる。警察も菜々美をマークし、彼女の逮捕が決定的となりつつある。これは“第3の事件”なのか――。新たな冤罪の被害者を生んでしまうのか。その裏に隠された秘密とは?

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