まずは室内練習場で試し打ち。総額50万円ものレッスン料を払ってゴルフを練習しているというノブだが、披露したフォームは妙に突っ張り、さらにクラブで地面を思い切り叩いて痛がる始末。大悟は、「ちょっとまって、今日なんもいらんかも。普通に勝てるんちゃう?」と喜びながら、ノブよりも良いフォームで見事に球を飛ばすと、ノブは「ワシよりええ音しとる!」「ワシの3年間どうしてくれんねん」と仰天する。
当初の予定では、大悟は空振りをし「心配だー!」と助っ人を呼ぶ段取りだったと明かし、呼ぶタイミングを失なった中、ティーチングプロの資格を持つ大西ライオンがキャディー姿で登場。こうして、二人はシミュレーターで対決することに。
大悟に、クラブを人差し指でチェックするポーズをイジリ倒されたノブは「うるさいな!」とイライラモード。順調にボールを運ぶ大悟に戦々恐々しながらも、なんとかパーを決めるが、周囲のリアクションは薄く、「なんで拍手がないねん!」とツッコむ。
続いて大悟は「飛ばすやつしよう」とドラコン(飛距離)対決を提案。「それは話が違うわ」「ドラコンは危ないよ」と渋るノブを前に「ワシ野球やってたから」「これもゴルフのひとつやな」と自信を見せる。その後、ノブの164.47ヤードに対して大悟が169.09ヤードを記録し勝利。ノブは罰ゲームとして愛用の7番アイアンにデカデカと大悟のサインを書かれ、「(プレーのたびに)毎回お前のこと思い出さなあかんやん」とぼやく。
これで終わるわけにはいかず、「なんかさせてください」「パッティングは自信あります」と懇願するノブに、「ゴルフ場に出てくる『ゴルフ化け物』(がいる)」「ちょっと見てきてくれ」と大悟が壁の向こうをチラ見し……。
初心者ながら高スコアをたたき出す大悟に、ネット上では「ゴルフはセンスも大事」「大悟は何やってもセンスあるな」と感心の声が上がっていた。
次回9月8日は「ノブのためにお見舞い探し!!」と題して放送する。
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