サッカー以外のスキルや経験が何もなくどん底に追い込まれた主人公・新町亮太郎(綾野)が、スポーツマネジメント会社「ビクトリー」の新入社員として一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。『HERO』シリーズや『海猿』シリーズで知られる福田靖が脚本を担当する。
先週放送された第8話では、深沢塔子(芳根京子)が担当するバレーボール選手の古川舞(田辺桃子)が、イタリアの強豪チームから持ちかけられた移籍の話を断ってしまう。そんな舞を思う塔子が起こした行動に、ネット上では「いい仕事した」「頑張った」「アスリートに寄り添う姿にグッときた」「ちゃんと成長してる」などの声が上がっていた。
<第9話あらすじ>
新町亮太郎(綾野)が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太/Snow Man)が、ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのは現実的には難しい。しかも、麻生の年齢を考えると4年間の資格停止は引退を意味するもので、到底受け入れ難い。そんな中、トップスイマーのドーピングスキャンダルは瞬く間に日本中に広がり、「ビクトリー」にも大きく影響してくる。
「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)は、早々に麻生の契約解除を決断するが、新町はそれに反発。そして、高柳に内緒で、麻生を助けるために行動を起こす。高柳はそんな新町の行動に憤りを感じ……。
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