同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長によるオフィスラブコメディ。
クライアントが用意した箱根の旅館に、拝島高志(佐野岳)と泊まることになった真由美。彼からは「今日はまるこを手に入れるチャンスだから。お前は今日から俺の女だ。俺じゃダメかな」と言われ、後ろから抱きしめられた。
真由美が「好きだよハイジ。けど、それは……」と言いかけたところ、そこに堤司の姿が。彼は「明日は資源ごみの日だ。真由美がまとめるって約束しただろ。それだけ言いに来た。じゃあ帰る」とだけ告げ、その場をあとにしようとした。
拝島の計らいもあって、真由美と堤司は一緒に帰ることに。帰りのバス停で堤司は「嫌だったんだ。俺が嫌だったから迎えに来た」と本音をポツリ。そのまま「寝る!」と言って真由美の肩に頭を乗せて眠り始めた。そんな彼に対し、真由美は「嬉しかったです。迎えに来てくれて」とこぼした。
翌日、ある場所へ向かう堤司。じつは、拝島からは真由美にフラれたことを明かされ「明日はあいつにとって特別な日」と教えてもらっていたのだ。
その日の夜、仕事から帰ってきた真由美を堤司がサプライズでお祝い。この日は真由美の誕生日。教えていないのになぜ、と戸惑う彼女に対し、堤司はさまざまな情報を駆使して、誕生日を突き止めたという。豪華な食事や酒、お祝いのアップルパイまで……。2人は幸せな時間を過ごすが、堤司は真由美に突然「相談があるんだ。同棲を解消したい」と伝えた。
ネット上では、お迎え&バス停シーンについて「不器用すぎる」との声が。同棲解消の言葉には「どゆこと?」「気になる終わり方」などのコメントがあった。
次回3月9日放送の第10話では、真由美にマネージャー昇進の話が舞い込む。
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