ベッドの上で「私…治さんの恋人になれて嬉しいです…♡」幸せ絶頂の2人に大きな試練が!:部長と社畜の恋はもどかしい

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【3行まとめ】
・ドラマParavi 「部長と社畜の恋はもどかしい」第6話をプレイバック!
・社内で重大な仕事案件が動き出すことになり、真由美は10日以上も堤司の顔が見られない日々が続いていた
・やっと仕事が落ち着き、堤司の部屋でデートすることになった真由美だったが、大きなアクシデントに襲われ...

2月16日(水)深夜0時40分からは、ドラマParavi 「部長と社畜の恋はもどかしい」第7話を放送!

「残業女子×定時男子」仕事のやり方も考え方も全く違う2人が繰り広げる"ムズキュンが過ぎる"オフィスラブコメディー!!

「テレ東プラス」では、第6話の内容をプレイバックする!




会社の営業部に勤める"まるちゃん"こと丸山真由美(中村ゆりか)は、頼られることと仕事に生きがいを感じる残業三昧のOL。毎日きっちり定時で上がる"定時部長"こと堤司治(竹財輝之助)とは身体だけの関係かと勘違いしていたが、無事お付き合いすることに。
堤司はさっそく真由美をキャンプに誘うが、月が変わり残業カウンターがリセットされ、休日出勤できるようになることを理由にあっさり断られてしまう。自分より仕事を優先する真由美に、ショックを受ける堤司。しかし真由美もまた、社畜の脊髄反射で仕事を優先してしまったことを反省していた。



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何かを吹っ切るように、キーボードを高速打ちする堤司。後輩・草野優一(永田崇人)からのランチの誘いも断り、昼時のオフィスは堤司ひとりになった。
思い返すのは、昨夜の出来事。断られた理由を突き止めようと、パソコンに「なぜ真由美はキャンプデートを断ったのか」という新たな文書を作成する。

《その1 実は俺のことがそれほど好きではない》

自分で書きながらガーンとする。しかしそれでは、その後の展開の説明がつかない。
昨夜、断られたショックで真由美を家に帰そうとした堤司。しかし真由美は、

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「朝までずーっとずっと、大好きな部長の隣にいたいから...」

と泊まることを希望した。さらにベッドでは「私、治さんの恋人になれて嬉しいです」と甘い囁きも...。以上の理由から、その1である可能性は限りなく低い。

《その2 真由美はキャンプが好きじゃない》

次の可能性を書き出してみるが、昨日の様子を考えると、どうやらキャンプは好きなようだ。ということは、理由は他にある。導き出される結論は...。

《その3 俺<仕事》

(答えが出た。いや、俺はここで完結したりしない。ちゃんと解決方法を見つける。真由美は、「仕事=好き」、「俺=好き」。しかし、「俺<仕事」ということは...)

《仕事<俺+良い企画》

(良い企画を考えれば、俺は決して仕事に負けないということだ)

攻略法を見出し、闘志をみなぎらせる。やがて時刻は定時の18時を回り、いつものように一階の自販機前にやって来た堤司。今までは真由美と偶然鉢合わせるのを装うために缶コーヒーを買っていたが、真由美は今日から残業を再開するだろう。

(どうしたんだ俺は...定時で帰ることに心が揺れることなど今までなかったのに...)

そんなことを考えていると、エレベータが一階で止まった。降りてきたのは真由美だったが、慌てて自販機の後ろに隠れる。

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真由美は堤司がいないことを確認すると、

「もう帰っちゃったか...会いたかったなぁ」

と呟き、とぼとぼ戻っていく。

(これから残業なのに俺の顔をわざわざ見に来たなんて、可愛いにも程があるだろ!)

その様子をこっそり見ながら、自販機の裏で悶える堤司。思わず声をかけそうになるが、すんでのところで抑えた。

(ダメだ...俺はまだ真由美に会う資格はない。真由美にとって、仕事より重要だと思える企画を考えなければ!)

そう決意する堤司だった。

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