さっそく「笑点」新メンバー決定の裏側を掘り下げていくと「日本テレビのプロデューサーさんから電話がきて」「“特別会議室”に連れて行かれて、制作会社のトップと日テレのプロデューサーさんが二人いて」とその過程を詳しく明かす。
宮治は「数日前にラジオで笑点メンバーのこと結構イジってたんですよ。耳に入って『大人ってこういう形で怒るんだ』って涙流しそうそうになりながら…」と思い冷や汗をかいたようだが、その場で「笑点のレギュラーメンバーになりませんか？」とオファーがあったと明かす。
上田晋也が「初回の収録はどうでしたか？」と尋ねると「師匠方すごく優しかったです！」「笑点愛のある師匠方で、『一緒に盛り上げて行こうぜ』っていう空気」と振り返る。
一方、正式発表までは「子どもたちには言えない」「神のような存在の師匠にも言ってない」と厳しいルールを敷いていたようで、スケジュール管理も自分でおこなっている宮治が四苦八苦したエピソードも。家族にも黙っていたため、メンバー発表時には子どもたちから思わぬリアクションが？
宮治は元セールスマンで、31歳のときに落語家に転身した異色の経歴。先輩5人抜きで最高位の真打ちとなり才能が認められたが、「先輩をヨイショするために◯◯を持ち歩く」「ほかの師匠にも気を遣う」など落語界の裏事情を明かしていく！そんな宮治が「笑点のおじさんのほうがまだ優しい！」と嘆くほどしゃべくりメンバーの洗礼が襲う!?
さらに、笑点ファンが大絶賛した「笑点」師匠たちの名回答当てクイズを開催！スタジオに座布団も用意され、しゃべくりメンバーと宮治は回答そっちのけで座布団獲得に火花を散らす!?
藤原竜也と松山ケンイチはしゃべくりで「効きワイン」リベンジ！
ゲストには藤原竜也と松山ケンイチも登場！藤原は前回出演時に惨敗を喫した「効きワイン」で上田にリベンジを仕掛ける。
藤原と松山はお互いの「お酒を飲んだ時の印象」もトーク。「マツケンは変わらない」「竜也さんは飲ませ上手」など、仲の良い先輩後輩を思わせる一コマも。
また現在東京と地方で暮らす松山の「二拠点生活」も掘り下げていく。松山は野菜作りやカナヘビの飼育など田舎暮らしを満喫している様子。上田が「（俳優に）切り替えるの難しくない？」と尋ねると「せっかくこういう暮らしをしてるから切り替えをしないで、『農家が現場にはいってきちゃった』みたいな」と俳優業への向き合い方を明かす。一方で「東京は東京でしかできないことがある」と都会の魅力や家族とのエピソードを語っていく。
そして「ミス・ワイン」グランプリや一流芸能人など素晴らしい経歴を持つ女性12人が「恋人にしたくない人」を選ぶ、「逆恋人選び」予想でしゃべくりメンバーと対決！
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