「35歳の少女」柴咲コウがクランクアップ!「すごく幸せでした」今作を振り返る

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12月12日(土)よる10時 最終回を迎える日本テレビ系土曜ドラマ「35歳の少女」。

不慮な事故から25年後に目を覚まし、体は35歳・心は10歳の主人公・時岡望美を演じた柴咲コウがついにクランクアップ。スタッフから望美のイメージカラーでもある“黄色”の花束を受け取ると、大きな拍手がスタジオ内に響き渡った。

「皆さん、お疲れ様でした。今年は、情勢的にもちゃんと撮影できるのだろうかと不安な部分がありましたが、こうして無事に終えることができて、ほっとしました。」

「ドラマは、遊川さんの作品ということで、常に苛立っている人や不満を持っている人、キリキリするような人も作品に出てきましたが、そんな中で、希望を捨てず、まっすぐで無邪気な望美を演じることができて、すごく幸せでした。」

「途中8話でガラッと、望美の性格が変わってしまい、何か腹に抱えながらお芝居しているマナちゃん・お父さん・お母さんの大変さや苦労を身に染みて感じました。」

「マナちゃんは特に、ずっと怒り続けていたので、大変だっただろうなと思いました。お母さんが悲しい結末でしたけれども、無事に家族が良い方向に進み、良かったです。」

「そして、美術セットが本当に素晴らしく、見えないところまですごく凝っているので、いつも感動していました。」

「カメラマンさんは、真心で見つめてくださっていたので、嘘偽りなくお芝居ができたと思います。見守ってくださってありがとうございました。スタッフの皆さんにも出会えて良かったです。またぜひよろしくお願い致します。さよなら~!」

このように語った柴咲。手を振りながら、元気よく「さよなら~!」と言う姿に現場スタッフからは、一段と大きな拍手と笑い声が溢れた。なんと最終話には新しいセットが登場!「見えないところまで凝っているセット」はどこに登場するのか?なぜ、新しいセットが登場するのか?それは放送までのお楽しみ。

さらに、12月12日・最終回当日は、柴咲、坂口健太郎出演のYouTubeライブ配信を予定!

■最終回直前「プチ打ち上げ」

最終回放送直前の生配信は「柴咲コウ 公式 'Les Trois Graces' Channel」(https://www.youtube.com/c/KOSHIBASAKI_OFFICIAL)にて、撮影を終え最終回のOAを残すのみとなった二人が、リラックスムードで撮影を振り返るトーク番組「柴咲コウ、坂口健太郎の最終回直前、プチ打ち上げ一緒にしよう」。よる9時開始予定(約45分程度を予定)。

■最終回直後「アフタートーク」

最終回放送直後の生配信は「日テレ公式チャンネル」(https://www.youtube.com/user/nittele)にて、「柴咲コウ、坂口健太郎の最終回直後、アフタートーク」。よる10時55分開始予定(約15分程度を予定)。最終回の放送を終えた後だから言える二人の本音トーク。視聴者からの感想、質問にもお答え!

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