同ドラマは、シバタヒカリ作のコミック「だから私はメイクする」（祥伝社）が原作。「浪費図鑑」で知られるオタク女性4人組・劇団雌猫によるエッセイ集「だから私はメイクする」（柏書房）を原案とし、「FEEL YOUNG」にて連載され、多くの女性に支持されている話題作だ。主演の神崎は、コスメショップのビューティーアドバイザー（BA）・熊谷すみれを演じる。そして、志田彩良が新人BA・近藤芽生を、吉田朱里（NMB48）はその先輩BA・山本織香を演じる。
第4話は、メイクや可愛いものが大好きなOL・亀山玲央奈（片山）と同僚の男性・吉成蒼（井上）のエピソード回。着ていく洋服に合わせてメイクを楽しんでいるだけなのに、職場の男性達は、玲央奈のメイクや身なりをいちいちイジってくる。本人は求めていない、見た目へのアドバイス“クソバイス”のせいで、大好きなメイクをする度にストレスが溜まっていく玲央奈。
そんなある日、お目当ての化粧品を購入するため定時で会社を出ると、吉成（井上）と帰りが重なり、一緒に帰宅することに……。駅で別れ、メイク直しをして出てきた玲央奈が見たのは、ヒールを履いて、メイクもばっちりの美しすぎる男性。それは普段とは様変わりした吉成の姿だった！
前回の放送では、太田莉菜が演じる完璧すぎるキャリアウーマン・北郷兎咲が、15秒でできる気分転換方法を教わりに、熊谷を訪ねる。今回は、片山演じる亀山と井上演じる吉成のメイクへの向き合い方に注目が集まる。
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