白濱亜嵐が母の故郷・フィリピンへ 親戚達の中で担う「第二の父親」の顔とは?

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3月13日(金)放送の『アナザースカイⅡ』では、EXILEやGENERATIONS from EXILE TRIBEで活躍する白濱亜嵐のフィリピンへの旅に密着。

フィリピンは母の故郷であることから、昔から夏休みに訪れては1ヶ月ほど滞在していたという。15歳で芸能界入りしてからは帰る機会が減り、今回は約3年ぶりの訪問となった。

フィリピンへ来ると、まずファーストフード店「ジョリビー」に寄るという白濱。「ジョリビー」はフィリピンの国民食とも言われ、白濱が2歳から家族と通ってきた思い出の場所だ。「やっと食べられる」と嬉しそうに、「いつも食べる」というチキンとパスタのセットを頬張った。

白濱亜嵐の明るさの源・大家族

お腹を満たした後は、白濱の母が祖母のために買ってあげたという家へ。叔父や叔母、従兄弟などたくさんの親戚が大家族で暮らしている。子どもたちに囲まれながら、「毎回帰る度に親戚が産まれます」「EXILE TRIBEより多いですね」と笑う白濱。

今回は、白濱の母親も現地へ。白濱が「愛情まみれ」だと話す母親には、小さい頃は「怒るとスリッパ持って追いかけ回される」こともあったという。そんなやんちゃな子ども時代を過ごした白濱は、芸能活動のために15歳で愛媛から上京することを決断。「(上京するため)高校へ送った時に後ろ姿見て、”この子大丈夫やろか”って思ってて、もう泣きそうやったもん」と当時を振り返る母親に、すかさず「泣いてないんかい!」とツッコミ、親子の仲の良さを垣間見せた。

普段から、「めちゃくちゃポジティブだなって凄く周りから言われます」という白濱。しかし、「(家族が)みんな底抜けに明るいんで、僕も明るい方って言われるんですけど、僕よりも明るい家族がこっちにいる」と誇らしげに語った。

子どもを養う“第二の父”の役割

国民の8割以上がカトリックを信仰するフィリピンでは、“子どもを皆で見守り、導く”教えがあり、“ニーノン”という考え方がある。白濱いわく、「ニーノンというのは、実際のお父さんとは別に、その子どもを一生面倒みなきゃいけない役割」で、「クリスチャンの中である約束みたいな感じ」だそう。「一番家族を助けられそうな人がより助ける」という考えのもと、金銭面を含めて世話をするニーノンという役割が与えられるという。

白濱も、親戚からの指名で現在3人の子どものニーノンを担っている。「フィリピンに3人子どもいるみたいな感じ」だと嬉しそうに語る白濱。「この子たちが幸せになるために踊ってます」と「親戚のおじさん」としてだけでなく、「第二の父親」としての顔を見せた。 関連記事:
3月13日放送の「アナザースカイII」は白濱亜嵐がフィリピンへ
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/articles/21880iz2hxlkrohgaf8.html

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