毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミとフットボールアワー・後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。
今回の企画は鬼越トマホーク（金ちゃん、坂井良多）が進行を担当する「芸人風紀委員会」。ガヤ芸人の黒い疑惑を一斉調査するものなのだが、千葉にも「ヤバい疑惑がある」と指摘される。それが、プロフィール詐称疑惑。まずは2016年のプロフィールから振り返ることに。坂井は出身地に目をつけ「千葉なのに宮城出身」とツッコミ。後藤から「それはなんぼでもおるやろ！」と注意を受けた。
趣味の欄が「テニス」となっていたものの、2017年以降のプロフィールからは「絵を描くこと」に変更になっていた。この件について理由を問われると、千葉は「テニス部だったんですけど、テニスできなくなっちゃって、絵を描くのが好きだったので（変更した）」と語る。イラストを描く仕事には繋がったのだが「それも、そろそろやめようかな」と思っているという。ニコッとした表情を見せる彼に、坂井は「そんなかわいい顔してもダメですよ！ ハゲたら俺の方がイケメンですからね？」と詰め寄った。
一方、鈴木の趣味である「走ること」について注目。学生時代から走ることが好きで、気づいたら6時間走っていたこともあったとのこと。近所をぐるぐる回っていたと回顧すると、ヒロミは「遠くまで走るならいいけど、（近所を走り回るなんて）すっげぇバカじゃん！」とツッコミを入れていた。
インターネット上では、そんな千葉と鈴木の共演について「国宝級に貴重だったなぁ」「スゴイ＆スゴイ状態」「終始ニコニコでめっちゃかわいい」といった声があがっていた。
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