鬼龍院オリジナル!簡単&斬新な「マヨネーズたまごトースト」「12色のパン」の作り方

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2月14日(金)放送の『沸騰ワード10』は、パンに取り憑かれたミュージシャン・鬼龍院翔に密着。



以前の放送では、独特のルールをもってパンと向き合う姿が印象的だった鬼龍院。今回は鬼龍院オリジナルのパン作りをするという。

さっそく取り出したのは、今話題のトースト専用「ブレッドオーブン」。3万円もする高級品だが、中が密封断熱構造になっており、鬼龍院いわく「いい具合の焼き加減にしてくれる」とのこと。水分と香りを逃さず、ふっくら焼けるのがポイントらしい。



食パンはかなり厚切りにカット。「液状のものを乗せるとなると、穴が大きめに開いているパンだと染みてこぼれてしまう」ため「厚切りにしておいた方がいい」という。



切った食パンにバターを塗り、マヨネーズで食パンの周りを囲み始める鬼龍院。さらに、その中に卵を落とし入れる。どうやら、マヨネーズが防波堤の役割を果たしているようだ。

 



あとは焼くだけ!ブレッドオーブンへ入れて、待つこと5分。出来上がったのは… 



鬼龍院オリジナルの「マヨネーズたまごトースト」。卵の表面はしっかりと固まっているが、口に入れると黄身がトロリと溢れ出す。簡単で美味しいパンレシピだ。



1度にさまざまな味が楽しめる「12色のパン」

オリジナルのパン作りは続く。続いては、食パンを細かく12等分にカット。



そして、それぞれの上に、チョコクリームやいちごジャム、ピーナツバター…と王道のトッピングをそれぞれのせていく。…と思いきや、「本当にパンに合う」と、突然サバを乗せ始めた鬼龍院。

 



さらに、のり、ちくわなどパンに合うのかどうか一見疑問な食材を乗せていく。

 



しかし、鬼龍院は「トーストにバター・のりだけで、すごくおいしい」と自信満々の様子。

そうして、完成したのが「12色のパン」!



「1日1枚という制約の中で、いろんな味を楽しもう」というコンセプトの楽しみ方だ。

本当にパンと合うのか、少し心配していたのりやちくわのパンも、「めっちゃうまい!」「変わり種だなって最初思うかもしれないけど、メインストリームになる。センター張れる」と言い切る鬼龍院。新しいパンの魅力を引き出すことに成功したようだ。

パン好きが高じてパンの曲を披露!?

そんな鬼龍院にとって「パンは僕の中に感動を与えてくれる」存在だという。今度は、ギターを片手にメモをとりながら、「心が動いた時に音楽ができる」と、オリジナルの“パンの曲”を作り始めた。



鬼龍院は普段から作詞や作曲も手がけていることで有名だ。「頭の中で音楽が流れるので、実際弾いてみて、頭で鳴っていた音と照らし合わせる」のが、鬼龍院流の曲作りだそう。

最初は「パンパンパーン♪」とふざけていたように見えたが、たちまち真剣な表情になり、あっという間に完成したのがオリジナルのパンソング『パン Do Me』。「キミがいない朝は灰色にそまった世界だ~♪」と、まるでラブソングのような歌い出し!

「明日の朝も愛してるよ パン〜♪」と、オリジナル曲を通してパンへの愛情を歌で存分に表現した鬼龍院。これからも鬼龍院のパン愛はとどまることがなさそうだ。

関連リンク
次回は2月18日放送「人形町アポなし旅」&「探検!発見!森の星」

次回の放送は2月15日(土)23:55~24:55 2月16日(日)23:55~24:55

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