SixTONES京本大我のスカウト話を父・京本政樹が回顧「ジャニーさんから…」

取得元:https://dogatch.jp/news/ntv/73507/detail/

京本政樹が、1月14日に放送された『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、毎週火曜22:00~)に出演。故・ジャニー喜多川さんとの思い出話を明かした。

お金がなくても強く、たくましく、幸せに生活している女の子、何かひとつをガマンすれば激安の家賃で暮らせるワケあり物件、お金がなくても幸せに暮らせる生活情報などを紹介していく。今回も、ゲストのボンビー(貧乏)生活を振り返り、誰が登場するのかを当てる恒例企画が放送された。

京本が育ったのは大阪府茨木市。駅から徒歩20分のところに祖母や居候の親戚を含む8人で住んでいたという。京本家がよく食べていたのは、タイやたらのあらをしょうがや砂糖で味つけしたあら炊き。父がスーパーの鮮魚店で働いていたため、原価は0円だったという。正月の繁忙期には京本自身もスーパーを手伝うことがあった。そんな彼を一目見ようと女子が毎日5~6人、店に訪れることもあったとのこと。学校でも私設ファンクラブが立ち上がり、ブロマイドを売買する女子もいたのだとか。特に人気だったのが彼の剣道着姿。「汗がセクシー」と評判だったという。

そんな中、ジャニーさんから「YOU来ちゃいなよ」と電話があったという。ファンクラブのメンバーが勝手に応募したようなのだが「考えさせてください」と固辞。京本は美術大学進学を夢見ていたためで、多摩美術大学に合格。しかし図らずも渋谷にいるところをスカウトされ、芸能界デビューすることになった。まだ新人ということもあり、ギャラも安く食べていけなかったため、デビュー後にアルバイトしたものの、すぐに顔バレしてバイトに行けなくなる日々が続く。その結果、電気が止まることも……。そんな下積みを経て大ブレイクへと至った。

スタジオに登場した京本は、ジャニーさんとの電話のやりとりを回顧。「『ジャニーだけど』って言われて、いきなりタメ語で『誰?』って。そっちから電話してきたのに?」と笑わせた。京本の息子であるSixTONES・京本大我についても、直接ジャニーさんからスカウトされたという。大我が小学6年生の時、自宅に電話がかかってきて、そこでも「誰?」と言われたと振り返っていた。

関連リンク
みやぞん、ネガティブな草薙へ金言でネットは「現代版『走れメロス』」と称賛の声

福原遥演じるリンとの出会いでキャンプに興味を持ったなでしこは…『ゆるキャン△』

桐谷健太&東出昌大が最強バディ結成!「この1時間、日本の犯罪率を下げます!」『ケイジとケンジ』

馬場ふみかと赤楚衛二、“お預け”の結末は?『ねぇ先生、知らないの?』最終話

Hey!Say!JUMP中島裕翔が演じる薫、特殊能力で間宮祥太朗のシノギに協力を!?『僕はどこから』

 

関連記事:

    None Found