実は吉野さん、ユーミンこと松任谷由実を尊敬しているのだそう。「ヒット曲を作る」ということが、研究開発の過程にとてもよく似ているのだとか。
リチウムイオン電池の研究が始まってから世に出るまで実に15年。その間には「サラリーマン」としての苦悩もあったと語る。今回は、そんな苦労の末、手にしたノーベル賞のメダルをスタジオに持参する。 私生活では5歳と2歳の孫娘にメロメロのおじいちゃん。ストックホルムでの授賞式の後に、孫娘がかけてくれた嬉しい言葉も明かす。
また、テニスが趣味で、ニックネームは“バッタちゃん”。その名の通りピョンピョンと球を拾う吉野さんの貴重な映像も紹介される。
※番組情報:『徹子の部屋』
2020年1月15日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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