本作は、『ホタルノヒカリ』『母になる』(日本テレビ系)の水橋文美江が脚本を担当。滋賀・信楽で男性ばかりの陶芸界に飛び込んだ川原喜美子(戸田)が、土と炎に向き合い、陶芸家として道を切り開いていく姿を描く。
八郎(松下洸平)が作品作りに悩んでいる中、喜美子に、久しぶりに食器の注文の話が。喜美子は八郎のためを思い、苦労している個展をやめるように進言するが、八郎は承知しない。三津(黒島結菜)は八郎の話し相手となって、三津の言葉が個展のヒントになる。
一方、信作(林遣都)は百合子(福田麻由子)に結婚を申し込みたいと画策しているが、なかなかかなわずにいる。喜美子はひろ恵(紺野まひる)からの、絵付け小皿の注文に心躍らせるが、一方で八郎が三津のアイデアを容れて、和食器のセットを作ろうとしていること、銀座の個展の場所を下見に行こうとしていることに動揺する。
喜美子は、三津に手伝わせて絵付け小皿を猛烈な勢いで作る。三津のなにげない言葉から、八郎を追い詰めたのが自分であることを知ることに。そして素直に喜美子に陶芸を学ぶ三津だが、八郎への憧れを感じとる。
そんなある日、大阪にいる直子(桜庭ななみ)から連絡が入る。なんと交際相手との間に子どもを授かったというのだ。驚いたマツ(富田靖子)と喜美子。結婚話が進むはずだった信作と百合子もそれどころではなくなり、一同は川原家に集結して直子たちを待ち受けていた。
関連リンク
山田裕貴演じる冴えないゆとり男子の運命は!?「SEDAI WARS」最初の敗退者が決定
古舘寛治と滝藤賢一が「レンタルおやじ」に!?W主演『コタキ兄弟と四苦八苦』スタート
広瀬すず、男子高校生の夢を叶えるために転校生として教室に登場!最後は真剣告白『さんま・玉緒のお年玉』
“クールビューティー”の山本美月と“キュート”なトリンドルの共演が話題「惚れ惚れする」の声『ランチ合コン探偵』
マツコ、弁当2個のあと餃子とワンタン計37個を完食「さすがに食いすぎたな」『夜の巷を徘徊する』