トリュフに金目鯛、黒毛和牛まで…新宿&銀座”激ウマ店”の人気メニュー厳選8:ラーメン食べまくりバトル

取得元:

1月3日(金)夕方4時からは、タレントが2チームに分かれ東京のラーメン激戦区やホットな穴場地域で人気&話題のラーメン店を訪れ看板ラーメンを実食。どちらのチームのラーメンがおいしいかを競い合う「2020超激ウマ大捜索!ラーメン食べまくりバトル」を放送!

そこで今回「テレ東プラス」では、去年放送された「2019注目の激ウマ店を探せ! ラーメン超食べまくりバトル3」の内容を紹介。「新宿の"激戦区に出現したニューオープン店の超ゴージャスなラーメン"」「銀座の"店構えもオシャレで女性が気兼ねなく堪能できるラーメン"」をおくります。

東京でも屈指のラーメン激戦区・新宿に構える激ウマ新店


まずは東京でも屈指のラーメン激戦区・新宿。約300軒のラーメン店がしのぎを削りますが、開店して1年以内の激ウマ新店をご紹介。

ramen_20200102_01.jpg
歌舞伎町にある「らぁ麺 鳳仙花(ほうせんか)」の看板メニュー「特製らぁ麺」。なんと出汁に高級魚の金目鯛を使っているという贅沢な一品です。

黄金に透き通ったスープは、1ヵ月に約1トン以上使用する大量の金目鯛のアラに、昆布や長ネギ、酒を加え、弱火でじっくり10時間ほど煮込んだもの。低温調理した豚肩ロースのチャーシューはとても柔らかく、トッピングも金目鯛のほぐし身やブランド卵の味玉など、一切妥協なし!

実食した東貴博(Take2)は、スープを一口飲んですぐさま「はい!おいしい」と一言。金目鯛特有のコクが濃厚なものの臭みは全くなく、旨味だけを残したとても上品な味わい。麺には全粒粉が練り込まれていて、喉越しも最高です!

ramen_20200102_02.jpg
「らぁ麺 鳳仙花」のもう一つの看板メニュー「味玉つけ麺」。つけ麺用に少し濃いめに調整した金目鯛のスープが、もっちもちの太麺によく絡みます。

ramen_20200102_03.jpg
続いては、新宿ミロード内にある、「MENSHO SAN FRANCISCO」。ラーメン店には見えないオシャレな店構えですが、その名の通り、サンフランシスコにある店舗を逆輸入したお店だそう。ミシュランUSAにも掲載されたグローバルなお店の名物は、「抹茶鶏白湯らぁめん」。鶏白湯と抹茶という意外な組み合わせですが、クリーミーで甘い鶏白湯スープに宇治抹茶の渋みを加えることにより旨味を強調。抹茶の苦さは無く、香り高くさっぱりした味わいです。この鮮やかな緑色のスープが、アメリカで大人気!

麺には西海岸ではポピューラーな雑穀「キヌア」を練りこんであり、ザクロとクルミをトッピングしたお洒落なラーメンです。

ramen_20200102_04.jpg
「MENSHO SAN FRANCISCO」もう1つのオススメが、こちらの大迫力な「A5黒毛和牛醤油らぁめん」。麺が見えないほど大きなお肉は、繊細な脂が自慢!鹿児島産・黒毛和牛のリブロース。普通ならステーキに使われる贅沢なお肉。低温調理することで旨味を閉じ込めています。麺と一緒にお肉をすするという新感覚に、岡田圭右(ますだおかだ)も「ラーメンはあっさりだけどお肉は濃厚! バランスが素晴らしい」と唸ります。

トリュフにカニ味噌麺...銀座のマダムも虜に


ramen_20200102_05.jpg
続いては、密かなラーメン激戦区・銀座で、女性にも大人気な激ウマ店をご紹介。イケメン店長と美人な妹さんで切り盛りする「江戸前つけ麺 銀座 魄瑛(はくえい)」のおすすめメニューは、「銀座プレミアム盛り」。一見ラーメンには見えないお洒落な盛り付けで、全く違う3種類のつけ麺が一皿になっており、銀座のマダム達を虜にするつけ麺のフルコース! 盛りつけられた3種の麺を、丸鷄の清湯スープに江戸前しじみを入れたこだわりのつけ汁で頂きます。

1種類目のトリュフ麺は、トリュフオイルをまとわせた麺に黒トリュフをトッピングした、トリュフ尽くしのつけ麺。2種類目は、パスタのようにお洒落なカプレーゼつけ麺。他の麺と味が混合しないよう、つけ汁をグラスの中に注いで食べるのがポイント。3種類目はカニ味噌麺。和風テイストのこちらも、つけ汁をかけていただきます。全種類食べた鈴木奈々は「まるでコース料理を食べているみたい。旦那さんとデートで来たい」と大絶賛!

ramen_20200102_06.jpg
続いては、「175°DENO担担麺 GINZa」の「汁あり担担麺」。鶏と豚がベースのスープに自家製ラー油を合わせた一品で、花椒のシビれ具合を3段階で選べるそう。辛いものが苦手で、一番シビれない担担麺を注文した岡田は、「ちょうどいいところで辛さが止まってる! 花椒苦手だったけど全然うまい」と驚きます。

ramen_20200102_07.jpg
シビれが得意な加藤諒が注文した「汁なし黒ごま担担麺」。まるでイカ墨パスタのように黒みがかった一皿ですが、この黒さがシビれの秘訣。麺を黒く染めているのは四川の花椒。爽やかな香りと独特の刺激をもたらします。シビれ好きの加藤も思わず目を見開き、「シビれる!でもシビれる中にも旨味があるから、全然食べれちゃう」と絶賛。

ramen_20200102_08.jpg
こちらは、シビれ好きの菊地亜美が注文した「汁あり坦々麺」。遅れてくる心地よいシビれが、銀座女子に大人気! お客の5割以上が女性というのも納得です。

この放送は、現在「ネットもテレ東」で配信中です!

そして、1月3日(金)夕方4時放送! 「2020超激ウマ大捜索!ラーメン食べまくりバトル」では...。

●新宿
女性店主の"秘伝スパイス新感覚ラーメン"vsブランド鶏使った"超濃厚な鶏白湯ラーメン"

●銀座
女性に大人気の"コラーゲンぷるぷるラーメン"vsこだわりの"東京産食材使用の本格派ラーメン"

●巣鴨・大塚
19歳少年店主が作る"1点突破素材ラーメン"vsイタリアン店主の"高級食材惜しみなく投入ラーメン"

●蒲田
宇宙レベル"超個性派トッピングラーメン"vsアイドルおたく店主の"豪華!海の幸たっぷりラーメン"

さらに、各地域の人気店ランキングBEST5やブレイク必至のラーメン店も紹介! どうぞお楽しみに!

関連リンク
ラーメンが2400円!でも食べたい極上の一杯:ガイアの夜明け

NYにも展開。新代田で出会ったグリーンカレーとラーメンの店「BASSANOVA」

「ふざけんな!」54歳でIT企業を退職。バツイチ同士で再婚した夫とラーメン店を開業したら、とんでもなく幸せだった

神のお告げで捨てられ、狼と岩に育てられた子どもの数奇な運命@和歌山県熊野古道

 

関連記事:

    None Found