塾長・工藤夕貴が自然の偉大さや、本来の人間らしい生き方等を叩き込む「女を鍛えるネイチャー工藤塾 特別編」では、「山と海の恵みをいただく 塾長こだわりお正月バーベキュー」に、後藤輝基・SHELLY・ファーストサマーウイカ・工藤阿須加がチャレンジ。
テニスコート100面分の土地を所有し、自ら開墾した畑で農業を行っている塾長。今回は、野生のルッコラや小松菜など、塾長が毎年お正月に食べているお雑煮の材料を収穫していくことに。自然での生活に慣れない後藤はこの段階ではまだ、腰が引けているようだが…。農業以外にも、自然豊かなこの場所で様々なチャレンジを行っていく。
■工藤阿須加 大学の実習で「農家に住み込み」も
阿須加は「自然が大好きです。家族でキャンプに行ったりもしますし、本当アウトドアが好きで」と意気揚々の参戦！大学での専攻も農業で「実習で農家に住み込みとかあったんです」という。すると早速「羊を捕まえる」術に果敢にチャレンジ。
なかなか苦労するが塾長は「小屋に追い込むのがまず大事」「ちょっと引っ張って前足を上げる感じ」などと手慣れた様子で羊を確保。
続いては畑の「寒ざらし」の作業。こちらでも汗をかいて黙々と頑張る阿須加。一方、手より口が動いてしまう？のが後藤・SHELLY・ウイカのチームバラエティー。
しかし、富士山麓の渓流でのニジマスの掴み獲りや、正月に欠かせない餅つきをしているうちに「掴み獲りしてた時に後藤さんの目とSHELLYの目が、もう違う」「朝、うちの畑で虫！って言ってた時の顔と、（掴み獲りを）頑張ってた後藤さんの目が、もう違うの」と塾長が驚くほど変化が！
ウイカも後藤の様子を「さっき、道端の小さい花でも『キレイやなー』（と言ってた）」「そんな後藤さん見たことない」と証言。
■日も暮れて語りモードに？
後藤は、阿須加と交代で工藤塾恒例・ドラム缶風呂にも。阿須加が入浴中お湯をかけてあげる後藤は、阿須加から「面白くなるにはどうすれば」と思わぬ相談を受ける。
一方、塾長・SHELLY・ウイカの女子チームも語り合う。30歳を迎えるウイカは「ターニングポイントに立った時に、どういう風に決断したのか」と塾長に質問。さらに塾長は「24歳で結婚して27歳で別れて、40歳近くになってから再婚した」と自らの結婚遍歴と結婚観を語り、SHELLYも思わず「よし、いける」と励みに？
最後には伊勢エビやアワビなどを食べながら工藤塾特製・お屠蘇で乾杯！4人は工藤塾を通してどんな学びを持ち帰るのか？ ■最新話無料配信中！放送を見逃した方は日テレ無料で
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