M-1の審査員を2年連続で務めている山田は、就任したことについて「嬉しかった。大人気番組で見ていたし……」と回顧。それと同時に、反響もあったようで「(審査員を)やめろ! 誰だこの素人は」、「めちゃくちゃな審査をしている」と厳しい声があったと振り返った。
そうしたネットのコメントについては、昭和の頃から「バカ、ブス、死ね」、「なんで結婚しないんだ、なんで子供を産まないんだ」と毎日のように言われていたことや、「見てくれている」というマインドのため、気にはしないと語った。
一方、塙は6年連続で審査員を務めている。若林正恭(オードリー)が「(貫禄があって)58歳くらいに見える。重厚感がある」と述べて笑いを誘うと、土屋も「普通は年齢が追いついてくるんだけど、そのまま老けていってる」とコメントした。
塙は昨年審査員をした際、差をつけるため、全員違う点数をつけようと決めていたという。しかし、「振り返ったらほとんど93点だった。同じくらいウケてるから、なんで差をつけなきゃいけないんだ、と思って」と語っていた。
次回は9月18日に放送(この日は23時16分スタート)。タイムマシーン3号、王林、春とヒコーキが登場する。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、とにかく明るい安村らがゲスト出演した回が配信中だ。
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