瀬戸利樹“ヤマト”、元妻から指名が入り…心のうちを語る姿に「切ない」の声

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瀬戸利樹が主演、久保田悠来と池田匡志が共演するドラマアディクト『買われた男』(テレビ大阪・BSテレ東ほか、毎週水曜24:00~)の第9話が、6月12日に放送。SNS上で「夫婦関係の難しさがわかる回」と反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

依頼もなくヤマト(瀬戸)らが事務所で暇しているところ、「KIRAMEKI」に初老の男性がやって来る。「ここにシアン(池田)さんという方はいますか?」と聞いてきたその男性は、シアンの顧客の旦那。妻のことが大好きで一生添い遂げるつもりでいたが、シアンの接客で妻が“女であること”を優先し、歳を取って夫とはセックスができないことから離婚することになったと言う。

それを見て、「お客様を幸せにすることで傷つく人がいる」と改めて気付いてしまったヤマト。さらに、自身の元妻・香苗(小島梨里杏)のことを何度も思い出すようになってしまい……。

そんな中、ヤマトが依頼主のもとへ向かうと、待ち合わせ場所にいたのは香苗。なんと香苗はヤマトと離婚した日から女性用風俗を頻繁に利用しており、セラピストに心に空いた穴を満たしてもらっていたのだ。

「いろんな人を癒してるんでしょ? 私だってあなたに満たしてほしかった」と泣いてすがる香苗に、ヤマトは泣きながらキスをするのだった。

SNS上では「夫婦関係の難しさがわかる回」「夫婦も色々あるよなぁ」「切ない」などの声が上がっていた。

次回、第10話は6月19日に放送。一人になったヤマトは「自分はいつまで大切な人を幸せにできないのか」と悩む。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第4話、第8話も配信中。

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