レギュラー放送より、3年ぶりの「夜の巷」。今回は、富山県と広島県を徘徊した。富山では、5月でマイナス2度という寒さの中、富山と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」からスタート。大きな雪壁が有名な観光名所「雪の大谷」を歩いた。
その後は、富山のご当地コンビニ「立山サンダーバード」へ。マツコにとっては20年ぶりの来店だという。
店内では、「ジビエおにぎり」と題して、ひつじ、しか、いのししなどの肉を使った手作りおにぎりが陳列されていた。さらにアポロチョコを挟んだサンドウィッチ「シン・月へ行こう!」や、おでんのサンドウィッチなども売られており、マツコは商品を手に取る。同店のオリジナルグッズも豊富で、デザインを見たマツコは「かわいい!」と絶賛。さまざまなものを爆買いした。
最後は、フジテレビ系にも関わらず、番組を買ってくれていた地元のテレビ局「富山テレビ」にお礼へと向かった。そこで、濃いキャラクターの中田彩アナウンサーと出会った。マツコと会って大喜びする彼女に対し「アナウンサー向きじゃない!」とバッサリ。当日着ていた洋服をイジると、中田アナから「スタイリッシュで都会っぽいスタイル」との返答が。マツコは「言葉が全部ダサいよね!」と切り捨てた。
また、後輩の吉國唯アナウンサーが現れた際には「絶対お前、こいつのこと嫌いだろ?」とぶっこみ、笑いを誘っていた。
現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、富山編、広島編はもちろん、未公開集、過去の傑作選が配信中。
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